ジオスター、今期売上を14％下方修正

　ジオスター <5282> [東証Ｓ] が9月30日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年3月期の連結売上高を従来予想の308億円→265億円(前期は308億円)に14.0％下方修正し、減収率が0.2％減→14.1％減に拡大する見通しとなった。
　なお、4-9月期(上期)の売上高は従来予想の124億円(前期は125億円)を据え置いた。

　同時に、期末一括配当は引き続き未定とした。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
　　　連結業績につきましては、一部のプロジェクトの期ずれ等により、売上高は265億円（対前回予想14.0％減）となる見通しです。損益は前回予想から変動はなく、営業利益及び経常利益は12億円、親会社株主に帰属する当期純利益は７億円となる見通しです。　　個別業績につきましても、連結と同様の理由により、売上高は260億円（対前回予想14.2％減）、損益は前回予想から変動はなく、営業利益及び経常利益は12億円、当期純利益は７億円となる見通しです。（注）上記予想は、現時点において入手可能な情報に基づき判断したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。