*09:18JST 個別銘柄戦略:アドバンテストや白洋舎などに注目
昨日29日の米株式市場でNYダウは136.83ドル安の44,713.52、ナスダック総合指数は101.27pt安の19,632.32、シカゴ日経225先物は大阪日中比320円安の39,270円。為替は1ドル=155.20-30円。今日の東京市場では、第1四半期営業利益が32.1%増となった
サイバー<4751>、第3四半期累計の営業利益が85.6%増となったAREHD
<5857>、25年3月期業績予想を上方修正した
アドバンテスト<6857>、発行済株式数の3.40%上限の自社株買いと買付け委託を発表した中越パル
<3877>、東証スタンダードでは、第3四半期累計の営業利益が85.2%増と上期の54.7%増から増益率が拡大したダイトケミクス
<4366>、第3四半期累計の営業利益が46.7%増と上期の32.6%増から増益率が拡大した
日本電技<1723>、24年12月期の業績と配当および中期経営計画の経常利益目標を上方修正した
白洋舎<9731>、24年12月期売上高見込みは下方修正だが利益見込みを上方修正した
東邦レマック<7422>、25年3月期業績予想を上方修正したAGS
<3648>、25年3月期業績と配当予想を上方修正した
靜甲<6286>、25年2月期配当予想を上方修正し株主優待制度の優待品を一部変更すると発表した
トーヨーアサノ<5271>などが物色されそうだ。一方、第3四半期累計の営業利益が35.0%減となった
カプコン<9697>、第3四半期累計の営業利益が0.4%減と上期の36.1%増から減益に転じた
航空電子<6807>、25年3月期業績予想を下方修正した
コメリ<8218>、東証スタンダーでは、第3四半期累計の営業利益が66.9%増だが上期の2.4倍から増益率が縮小した
南海辰村建設<1850>などは軟調な展開が想定される。
<CS>
配信元: