日本ヒューム
ニュース

851.0 円+1.0(+0.11%)
05/01 15:00

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

2024/01/16 - 日ヒュム(5262) の関連ニュース。*14:31JST 日本ヒューム Research Memo(11):2024年12月末までにプライム市場上場維持基準適合を目指す■成長戦略5. プライム市場上場維持基準の適合に向けた計画書日本ヒューム<5262>は、2022年12月時点において、プライム市場の上場維持基準のうち、1日平均売買代金が基準を満たしていなかったため、2023年3月24日付で「プライム市場上場維持基準の適合に向けた計画書」を作成・開示した。2024年12月末までに上場維持基準を満たすため、中期経営計画「23-27計画R」で掲げた各種取り組みを着実に実行して業績の向上を図る

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

5262東証プライム

株価(05/01 15:00)

851.0 円
+1.0(+0.11%)

日本ヒュームのニュース一覧

日本ヒューム Research Memo(11):2024年12月末までにプライム市場上場維持基準適合を目指す

配信元:フィスコ
投稿:2024/01/16 14:31
*14:31JST 日本ヒューム Research Memo(11):2024年12月末までにプライム市場上場維持基準適合を目指す ■成長戦略

5. プライム市場上場維持基準の適合に向けた計画書
日本ヒューム<5262>は、2022年12月時点において、プライム市場の上場維持基準のうち、1日平均売買代金が基準を満たしていなかったため、2023年3月24日付で「プライム市場上場維持基準の適合に向けた計画書」を作成・開示した。2024年12月末までに上場維持基準を満たすため、中期経営計画「23-27計画R」で掲げた各種取り組みを着実に実行して業績の向上を図るとともに、株主還元の一層の充実やIR活動の強化なども図る計画だ。なお2023年10月31日時点では1日平均売買代金が上場維持基準を満たしたが、引き続き取り組みを推進する。


意欲的な中期経営計画と株主還元策の強化を評価
6. アナリストの視点
コンクリート二次製品を含む建設関連業界は、市場成熟感が強く、受注競争が激しいうえに、人材難なども収益圧迫要因として懸念されるため、収益向上に向けた投資家の期待感はさほど大きくないと考えられる。しかし、同社の中期経営計画「23-27計画R」では、高付加価値のプレキャスト製品群を新たな成長ドライバーと位置付けており、脱炭素型・長寿命化対応コンクリート「e-CON(R)」のプレキャスト事業化などサステナビリティ経営も意識した新たな事業展開に向けた意欲が窺える。弊社では意欲的な中期経営計画「23-27計画R」を評価するとともに、株主還元策を強化(増配、自己株式取得の実施、株主優待制度の新設)している点も評価している。今後の収益拡大基調を確認するために「23-27計画R」の進捗状況に注目したい。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展)

<SO>
配信元: フィスコ

日本ヒュームの取引履歴を振り返りませんか?

日本ヒュームの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。

売買予想ランキング
株価値上がり・値下がりランキング
配当利回りランキング

ネット証券比較

みんかぶおすすめ