住友ゴム工業 <5110> [東証Ｐ] が8月7日後場(13:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。23年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結最終利益は前年同期比52.3％減の81.9億円に大きく落ち込んだ。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の210億円→230億円(前期は94.1億円)に9.5％上方修正し、増益率が2.2倍→2.4倍に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結最終損益は148億円の黒字(前年同期は77.7億円の赤字)に浮上する計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の35円→40円(前期は35円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(2Q)の連結最終利益は前年同期比22.9％減の41.9億円に減ったが、売上営業損益率は前年同期の-0.6％→3.2％に大幅改善した。
株探ニュース
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の210億円→230億円(前期は94.1億円)に9.5％上方修正し、増益率が2.2倍→2.4倍に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結最終損益は148億円の黒字(前年同期は77.7億円の赤字)に浮上する計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の35円→40円(前期は35円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(2Q)の連結最終利益は前年同期比22.9％減の41.9億円に減ったが、売上営業損益率は前年同期の-0.6％→3.2％に大幅改善した。
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