創業130年の東洋経済新報社、Backlog全社導入でタスク漏れのない進行管理と情報共有を実現し、チームワークマネジメントを強化
株式会社ヌーラボ(本社:福岡県福岡市、以下 ヌーラボ)が提供する「Backlog」は、「週刊東洋経済」「会社四季報」といった雑誌、「東洋経済オンライン」などのデジタルメディア、経済・ビジネス関連書籍を出版する東洋経済新報社(本社:東京都中央区、以下 東洋経済)に2017年に全社導入され、社外メンバーも含めた情報の一元化と見える化でチームワークマネジメントの向上に貢献*しています。Backlogにタスクを起票することで細かなタスクの漏れを防ぎ、「忘れても大丈夫」という安心感をもたらす“相棒”のようなツールとしてご活用いただいています。
* 取材時の担当者様の発言によるものです。
※以下、事例取材記事「東洋経済の広告制作進行にBacklogを活用。情報を集約・共有し、チーム全体の連携を強化」よりコメントを抜粋・編集・再構成。
■ Backlogを導入した背景
2025年に創業130周年を迎える東洋経済では、2017年から全社でBacklogを導入し、社内外のプロジェクト管理に活用しています。導入以前には、一部の部署で取引先のBacklogをゲストユーザーとして利用していた経験があり、その際の使いやすさやストレスフリーな操作性、洗練されたUIが導入の決め手となりました。
また、同社では社員の年齢層が幅広く、誰でも直感的に使えるツールであることが求められていました。Backlogはその要件を満たし、全社的にスムーズに浸透しました。現在では特に、社外関係者との制作や開発案件の進行管理において大いに役立っており、Backlogユーザーの約半数が社外メンバーを占めています。
■ 「Backlog」を活用した効果
1.情報を集約し共有することで、チーム全体の連携が強化
東洋経済オンラインの記事広告も増加しており、紙媒体にはない公開日、URL、連載情報といった細かなタスク管理も増えてきています。従来はディレクターが1人で進捗管理を行うことが多かったのですが、Backlog導入後はチームメンバー全員がBacklog上で確認できるようになったため、ディレクターの負担が大幅に軽減されました。Backlogによる見える化をきっかけに、進捗や互いの業務量を確認し合うようになるなど、チーム全体の連携が強化されたと感じています。チームワークマネジメント*の観点から見ても、誰もが情報をキャッチアップできる環境づくりはとても大切ですね。
*チームワークマネジメントは、所属や組織が異なるチームやメンバーとの協働を前提としたタスクやプロジェクトを効率的に管理し、効果的に目標を達成するためのプロセスや手法です。
2.社外を含むチームメンバーとのやり取りが可視化され、ノウハウの共有が可能に
Backlogに情報を集約することで、個々のベストプラクティスを可視化できるようになりました。「こういう流れでうまくいった」「このコミュニケーションで成功した」といったノウハウをためるようになったことで、他のメンバーに案件を引き継ぐ際もスムーズに行えるようになりました。Backlogに入力していれば、情報やタスクが抜け漏れすることはありません。マニュアルやナレッジといった情報もWiki機能を活用してまとめられますし、Backlogは本当に“心強い相棒”ですね。
3.社内教育や新しいメンバーへのオンボーディングの負荷が軽減
新入社員や新しいメンバーのオンボーディングにも、Backlogを活用しています。Backlog上にある課題を1つ開くだけで、“一つの記事広告を作る最初の時点から、最後の校了をして印刷するまで”といった一連の編集業務を背景や経緯、手順やノウハウを含めて伝えることができます。伝える側と受け取る側、双方の負担が軽くなりました。また、Backlogに登録された個々のタスクに紐づいて、外部スタッフとのやり取りを含めたあらゆる情報が集約されているため、何についての会話なのか、前提の説明に時間を割かずに本題に入れます。そういった意味においても、便利なコミュニケーションツールだと感じています。
■ ビジネスプロモーション局 ブランドスタジオ・メディア制作部 齋藤様のコメント
UIがシンプルで分かりやすいBacklogは、より人間味のあるやり取りができることも魅力の1つです。たとえば、Backlogのスター機能。こういった機能を積極的に活用することで、チーム内のコミュニケーションをさらに活性化できるのでは、と期待しています。今後は、過去のクリエイティブやデータも含めた全データをBacklogに集約することで、データベース化もしたいです。引き続きすべてのプロジェクトでBacklogを活用していきたいですね。
今後、労働人口が減少するにつれ、“働くチーム”を構成するメンバーや雇用形態は、どんどん多様化すると言われています。ヌーラボは、このような環境下において、所属や立場が異なる人たちでチームを形成する場面が増え、共通の目標に向かって作業を効率的に進めるための、「チームワークマネジメント」が必要になると考えています。
今後も、多種多様な職種・業種、規模のチームで働くお客さまが、活用ニーズや環境に合わせた使い方を実現できるよう、Backlogを初めとしたヌーラボサービスの改善を行っていく予定です。
■「“進んでるね!”で、チームは進む。」プロジェクト管理ツール「Backlog」について
「Backlog」は、3つの強みを有するプロジェクト管理・タスク管理ツールです。
- 業界・業種を問わずお使いいただける親しみやすいデザインと操作性
- タスク管理のみならず、Wiki、Git、ガントチャートなどの豊富な機能がオールインワン
- 人数無制限のため、価格を気にせずチームメンバーを招待可能
2005年のリリース以降、多くのチームのコラボレーション促進に貢献してきました。現在、クラウド版 / オンプレミス版の2種類を提供し、世界で130万人以上のユーザーにお使いいただいています。
導入事例は「導入事例「Backlog」の記事一覧」からご確認ください。
◼︎ヌーラボが提供するサービスについて
ヌーラボは、プロジェクト管理ツール「Backlog」、オンライン作図ツール「Cacoo」、組織の情報セキュリティ・ガバナンスを高めるための「Nulab Pass」を開発・提供しています。
・プロジェクト管理ツール「Backlog」:https://backlog.com
・オンライン作図ツール「Cacoo」:https://cacoo.com/ja/home
・組織の情報セキュリティ・ガバナンスを高める「Nulab Pass」:https://nulab.com/ja/nulabpass
■ 株式会社ヌーラボについて
※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。
* 取材時の担当者様の発言によるものです。
※以下、事例取材記事「東洋経済の広告制作進行にBacklogを活用。情報を集約・共有し、チーム全体の連携を強化」よりコメントを抜粋・編集・再構成。
■ Backlogを導入した背景
2025年に創業130周年を迎える東洋経済では、2017年から全社でBacklogを導入し、社内外のプロジェクト管理に活用しています。導入以前には、一部の部署で取引先のBacklogをゲストユーザーとして利用していた経験があり、その際の使いやすさやストレスフリーな操作性、洗練されたUIが導入の決め手となりました。
また、同社では社員の年齢層が幅広く、誰でも直感的に使えるツールであることが求められていました。Backlogはその要件を満たし、全社的にスムーズに浸透しました。現在では特に、社外関係者との制作や開発案件の進行管理において大いに役立っており、Backlogユーザーの約半数が社外メンバーを占めています。
■ 「Backlog」を活用した効果
1.情報を集約し共有することで、チーム全体の連携が強化
東洋経済オンラインの記事広告も増加しており、紙媒体にはない公開日、URL、連載情報といった細かなタスク管理も増えてきています。従来はディレクターが1人で進捗管理を行うことが多かったのですが、Backlog導入後はチームメンバー全員がBacklog上で確認できるようになったため、ディレクターの負担が大幅に軽減されました。Backlogによる見える化をきっかけに、進捗や互いの業務量を確認し合うようになるなど、チーム全体の連携が強化されたと感じています。チームワークマネジメント*の観点から見ても、誰もが情報をキャッチアップできる環境づくりはとても大切ですね。
*チームワークマネジメントは、所属や組織が異なるチームやメンバーとの協働を前提としたタスクやプロジェクトを効率的に管理し、効果的に目標を達成するためのプロセスや手法です。
2.社外を含むチームメンバーとのやり取りが可視化され、ノウハウの共有が可能に
Backlogに情報を集約することで、個々のベストプラクティスを可視化できるようになりました。「こういう流れでうまくいった」「このコミュニケーションで成功した」といったノウハウをためるようになったことで、他のメンバーに案件を引き継ぐ際もスムーズに行えるようになりました。Backlogに入力していれば、情報やタスクが抜け漏れすることはありません。マニュアルやナレッジといった情報もWiki機能を活用してまとめられますし、Backlogは本当に“心強い相棒”ですね。
3.社内教育や新しいメンバーへのオンボーディングの負荷が軽減
新入社員や新しいメンバーのオンボーディングにも、Backlogを活用しています。Backlog上にある課題を1つ開くだけで、“一つの記事広告を作る最初の時点から、最後の校了をして印刷するまで”といった一連の編集業務を背景や経緯、手順やノウハウを含めて伝えることができます。伝える側と受け取る側、双方の負担が軽くなりました。また、Backlogに登録された個々のタスクに紐づいて、外部スタッフとのやり取りを含めたあらゆる情報が集約されているため、何についての会話なのか、前提の説明に時間を割かずに本題に入れます。そういった意味においても、便利なコミュニケーションツールだと感じています。
■ ビジネスプロモーション局 ブランドスタジオ・メディア制作部 齋藤様のコメント
UIがシンプルで分かりやすいBacklogは、より人間味のあるやり取りができることも魅力の1つです。たとえば、Backlogのスター機能。こういった機能を積極的に活用することで、チーム内のコミュニケーションをさらに活性化できるのでは、と期待しています。今後は、過去のクリエイティブやデータも含めた全データをBacklogに集約することで、データベース化もしたいです。引き続きすべてのプロジェクトでBacklogを活用していきたいですね。
今後、労働人口が減少するにつれ、“働くチーム”を構成するメンバーや雇用形態は、どんどん多様化すると言われています。ヌーラボは、このような環境下において、所属や立場が異なる人たちでチームを形成する場面が増え、共通の目標に向かって作業を効率的に進めるための、「チームワークマネジメント」が必要になると考えています。
今後も、多種多様な職種・業種、規模のチームで働くお客さまが、活用ニーズや環境に合わせた使い方を実現できるよう、Backlogを初めとしたヌーラボサービスの改善を行っていく予定です。
■「“進んでるね!”で、チームは進む。」プロジェクト管理ツール「Backlog」について
「Backlog」は、3つの強みを有するプロジェクト管理・タスク管理ツールです。
- 業界・業種を問わずお使いいただける親しみやすいデザインと操作性
- タスク管理のみならず、Wiki、Git、ガントチャートなどの豊富な機能がオールインワン
- 人数無制限のため、価格を気にせずチームメンバーを招待可能
2005年のリリース以降、多くのチームのコラボレーション促進に貢献してきました。現在、クラウド版 / オンプレミス版の2種類を提供し、世界で130万人以上のユーザーにお使いいただいています。
導入事例は「導入事例「Backlog」の記事一覧」からご確認ください。
◼︎ヌーラボが提供するサービスについて
ヌーラボは、プロジェクト管理ツール「Backlog」、オンライン作図ツール「Cacoo」、組織の情報セキュリティ・ガバナンスを高めるための「Nulab Pass」を開発・提供しています。
・プロジェクト管理ツール「Backlog」:https://backlog.com
・オンライン作図ツール「Cacoo」:https://cacoo.com/ja/home
・組織の情報セキュリティ・ガバナンスを高める「Nulab Pass」:https://nulab.com/ja/nulabpass
■ 株式会社ヌーラボについて
※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。
この銘柄の最新ニュース
ヌーラボのニュース一覧- 2024年の最も素晴らしいプロジェクトを表彰する「Good Project Award 2024」ユニフォームネクスト社の「営業DXプロジェクト」が最優秀賞を受賞 2024/12/18
- Cacoo、「付箋にリアクションを追加する」機能をリリース!オンライン会議での意思表明がより簡単に 2024/12/18
- ヌーラボ、チームの力を最大限に引き出す「チームワークマネジメント」のホワイトペーパーを配布開始 2024/12/16
- アイムービック、Backlog導入でオフショア開発の脱エクセルを実現!「共通ルール」と「見える化」で業務効率を大幅向上 2024/12/12
- <注目銘柄>=ヌーラボ、新規事業創出などに注力 2024/12/12
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニング
ヌーラボの取引履歴を振り返りませんか?
ヌーラボの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。
ヌーラボの株価を予想してみませんか?
ネット証券比較
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /