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2025/01/27 - セカンドX(5028) の関連ニュース。 株式会社NTTデータ セカンドサイトアナリティカ株式会社株式会社NTTデータ(東京都江東区、代表取締役社長 佐々木 裕、以下、「NTTデータ」)とセカンドサイトアナリティカ株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 高山博和、以下、「セカンドサイトアナリティカ」)は、株式会社NTTドコモ(以下、「ドコモ」)に対し、ドコモの金融・決済領域の将来的な事業拡大に向けて、dカードの与信審査に、セカンドサイトアナリティカが開発した審査業務に必要な機能を備えた総合実行基盤であるR2Engineを導入することをお知らせします。

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NTTドコモのdカード与信審査にR2Engineを導入

配信元:PR TIMES
投稿:2025/01/27 16:19
                                     株式会社NTTデータ
                             セカンドサイトアナリティカ株式会社

株式会社NTTデータ(東京都江東区、代表取締役社長 佐々木 裕、以下、「NTTデータ」)とセカンドサイトアナリティカ株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 高山博和、以下、「セカンドサイトアナリティカ」)は、株式会社NTTドコモ(以下、「ドコモ」)に対し、ドコモの金融・決済領域の将来的な事業拡大に向けて、dカードの与信審査に、セカンドサイトアナリティカが開発した審査業務に必要な機能を備えた総合実行基盤であるR2Engineを導入することをお知らせします。






■導入の背景と概要
 ドコモでは、金融・決済領域のサービス強化とデータ活用により、dカードの取扱高が拡大しています。これらの与信において、将来的な事業拡大に向けて、高収益化や他サービスへの審査与信展開等を図ることが可能な、審査エンジンが求められていました。この課題に対して、NTTデータとセカンドサイトアナリティカの両社により、NTTデータの長年にわたるドコモのシステム開発の実績と、セカンドサイトアナリティカの金融・決済領域での豊富なプロダクト導入実績を活かし、セカンドサイトアナリティカのR2Engine を導入することが決定しました。

■R2Engineの特徴
 R2Engineは、日々の業務で要求される大量のデータ処理に対応し、審査ロジックの柔軟な設計にも対応でき、審査フローを安定的かつ機動的に運用するための実行基盤となります。審査業務に必要な機能が充実しており、中でも、AIモデルや最適化モデルを利用した審査フローが実現でき、審査の高度化に貢献します。開発した審査フローをテストやレビュー後に商用環境に適用する等、安全に運用するための仕組みも提供します。また、複数の審査フローを同時に実行できるため、他サービスへの展開が容易に実現可能です。このように、高度な機能を兼ね備え、将来的な事業拡大への対応が可能となっています。



▼R2Engine製品ページ
https://www.sxi.co.jp/aiproduct/red

■各社の情報




<本件に関するお問い合わせ先>
NTTデータ
テレコムユーティリティ事業本部 ビジネスプロデュース事業部 モバイルビジネス統括部
担当:吉田、園田、韓
E-mail:mobthirdichiei@kits.nttdata.co.jp

セカンドサイトアナリティカ
管理本部 広報・IR
担当:木田、奥野
E-mail:press@sxi.co.jp
配信元: PR TIMES

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