タカラバイオの9月中間期営業利益は計画上振れ、利益率の高い研究用試薬が海外中心に堅調
円高や細胞免疫療法を規制する中国当局の方針変更などの影響で医療用培地・バッグが減少し、売上高は計画を下回った。ただ、相対的に利益率の高い研究用試薬などが海外を中心に堅調に推移したことで原価率が低下したことに加えて、研究開発費および促進費などの減少や為替の円高の影響もあり、営業利益以下は上振れたとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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