綜研化学
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2024/02/07 - 綜研化学(4972) の関連ニュース。■デクセリ <4980> 5,146円 (+700円、+15.7%) ストップ高 東証プライムの上昇率トップ。デクセリアルズ <4980> [東証P]がストップ高。5日の取引終了後、24年3月期の連結業績予想について、売上高を1000億円から1035億円(前期比2.5%減)へ、営業利益を250億円から320億円(同0.9%減)へ、純利益を180億円から200億円(同3.3%減)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を40円から65円へ引き上げ年間配当予想を100円(前期65円)としたことが好感さ

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4972東証スタンダード

株価(05/02 15:00)

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綜研化学のニュース一覧

前日に「買われた株!」総ザライ ―本日につながる期待株は?―

配信元:株探
投稿:2024/02/07 05:30

デクセリ <4980>  5,146円 (+700円、+15.7%) ストップ高

 東証プライムの上昇率トップ。デクセリアルズ <4980> [東証P]がストップ高。5日の取引終了後、24年3月期の連結業績予想について、売上高を1000億円から1035億円(前期比2.5%減)へ、営業利益を250億円から320億円(同0.9%減)へ、純利益を180億円から200億円(同3.3%減)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を40円から65円へ引き上げ年間配当予想を100円(前期65円)としたことが好感された。為替が円安に推移したことに加えて、想定していたマクロ経済環境や地政学リスクの顕在化がなく、粒子整列型ACF(異方性導電膜)などの高付加価値製品の販売がスマートフォン向けを中心に拡大し、第3四半期時点で売上高及び利益が計画を上回っていることが要因。また、第4四半期の想定為替レートを1ドル=135円から144円に見直したとしている。なお、同時に発表した第3四半期累計(23年4-12月)決算は、売上高807億1700万円(前年同期比7.5%減)、営業利益266億5800万円(同9.0%減)、純利益168億4300万円(同9.7%減)だった。また、180万株(発行済み株数の2.96%)、または60億円を上限として自社株買いを実施すると発表しており、これも好材料視された。取得期間は2月6日から3月19日までで、取得した全株式については3月27日付で消却するという。

アステリア <3853>  659円 (+73円、+12.5%) 一時ストップ高

 東証プライムの上昇率2位。アステリア <3853> [東証P]が急反騰、一時ストップ高となった。同社の出資先でAI関連事業などを展開する米ナスダック上場のゴリラ・テクノロジー・グループ が、米国時間5日に決算を発表した。9月30日までの9ヵ月間の累計で収益が前年同期比で大幅に増加したことが明らかとなり、ゴリラ社の株価は前営業日比96%の上昇となった。ゴリラ社の成長による業績へのポジティブな影響を見込んだ投資家の買いがアステリア株を押し上げたようだ。アステリアは今年1月5日、ゴリラ社の株価下落を背景に、24年3月期第3四半期(10-12月)において約3億円の有価証券評価損を計上する見込みだと発表。第3四半期累計(4-12月)では、約42億円の有価証券評価損になる見込みとしている。

ブレインP <3655>  1,260円 (+137円、+12.2%)

 東証プライムの上昇率3位。ブレインパッド <3655> [東証P]が8日ぶり急反騰。5日取引終了後に24年6月期連結業績予想の修正を発表。営業利益を前期比1.9~2.1倍の13億~14億円とし、従来予想の11億円から引き上げたことが買い手掛かりとなったようだ。前年に発生した一過性の費用がなくなったことに加え、個々のプロジェクト収支の改善活動をはじめとする利益確保に向けた取り組みが奏功し、上期利益が上振れしたことが要因。売上高見通しについては現時点の営業活動の状況を踏まえ、同12.3%増の110億円とする従来予想を据え置いた。

MCJ <6670>  1,391円 (+147円、+11.8%)

 MCJ <6670> [東証S]が3日続急騰。5日の取引終了後、24年3月期の連結業績予想について、営業利益を143億円から167億円(前期比16.6%増)へ、純利益を101億円から119億円(同23.9%増)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を34円から57円(普通配当37円、記念配当20円)へ引き上げたことを好感した買いが入った。国内パソコン関連事業は急激な円安傾向などに伴う原材料・部材価格高騰や軟調な国内パソコン需要を受けて低調な事業環境が継続しており、売上高は1946億円から1850億円(同3.2%減)へ下方修正した。ただ、海外パソコン関連事業が想定を上回って好調な推移となっていることが利益を押し上げる。なお、同時に発表した第3四半期累計(23年4-12月)決算は、売上高1347億4000万円(前年同期比4.9%減)、営業利益130億8100万円(同23.7%増)、純利益96億3200万円(同32.2%増)だった。

ワールド <3612>  1,990円 (+207円、+11.6%)

 東証プライムの上昇率4位。ワールド <3612> [東証P]が3日続急騰。5日取引終了後に23年4-12月期連結決算を発表し、売上高は前年同期比5.1%増の1654億2000万円、純利益は同24.6%増の81億100万円だった。あわせて株主優待制度の拡充を発表しており、これらを好感した買いが膨らんだ。外出需要や都市集客の回復が継続し、アパレルが牽引する格好で店舗売り上げが伸長。店舗とECの両販路で残暑や暖冬などの気温変化に対応し、販売掛け率を細かくコントロールしたことも奏功した。23年2月期通期(11ヵ月の変則決算)の業績予想に変更はない。株主優待の拡充では保有株式数の区分を現行の「100株以上300株未満」「300株以上」の2区分から、「100株以上300株未満」「300株以上500株未満」「500株以上」の3区分に変更した。継続保有期間(半年以上または3年以上)に応じ、年3000円から年4万円分の株主優待券を贈呈する。2月から実施する。

APAMAN <8889>  514円 (+48円、+10.3%)

 APAMAN <8889> [東証S]が続急騰。6日午前8時30分ごろ、ティーケーピー <3479> [東証G]が同社株の259万1800株(議決権比率14.37%)を6日付で取得すると発表しており、好材料視された。不動産オーナー向けサービスの提供・拡充に向けたシナジーの創出や、法人顧客の相互送客などが目的という。なお、24年2月期業績への影響は軽微としている。

焼津水化 <2812>  1,350円 (+121円、+9.9%)

 焼津水産化学工業 <2812> [東証S]が続急伸。5日の取引終了後、いなば食品(静岡市清水区)傘下のJump Lifeが焼津水化に対し、非公開化を目的に1株1350円でTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表した。焼津水化はTOB価格にサヤ寄せする動きをみせている。買付予定数の下限は762万8200株で、上限は設定しない。買付期間は2月6日から3月21日まで。TOB成立後は所定の手続きを経て、焼津水化は上場廃止となる見込み。旧村上ファンド系とされるシティインデックスイレブンらは今回のTOBに応募する意向を示しているという。焼津水化はTOBに賛同の意見を表明し、株主に応募を推奨した。東京証券取引所は5日、焼津水化を監理銘柄(確認中)に指定した。

チャームケア <6062>  1,333円 (+116円、+9.5%)

 東証プライムの上昇率5位。チャーム・ケア・コーポレーション <6062> [東証P]が4日続急伸。5日の取引終了後、24年6月期第2四半期累計(7-12月)の連結決算を発表。経常利益は前年同期比49.0%増の17億5500万円となり、計画を上回って着地した。直近3ヵ月間の10-12月期でも経常利益は同68%増と大幅な増益となっており、業況を評価した買いが集まったようだ。12月中間期の売上高は前年同期比25.2%増の185億8700万円だった。介護事業では既存ホームが好入居率を維持し、新設ホームの入居も好調だった。業務効率化の効果もあって、業績の計画上振れにつながった。

ヤマシン―F <6240>  363円 (+31円、+9.3%)

 東証プライムの上昇率6位。ヤマシンフィルタ <6240> [東証P]が3日続急伸。5日の取引終了後、24年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を上方修正した。最終利益の見通しは5億2000万円から7億6000万円(前期比17.8%増)に引き上げた。減益予想から一転、増益を計画する形となり、好感されたようだ。建機用フィルタ事業における価格転嫁の進展や原価低減活動の効果が利益を押し上げる。今期の売上高予想は2000万円増額して174億1000万円(同6.4%減)に小幅に上方修正した。4-12月期の売上高は前年同期比5.7%減の133億700万円、最終利益は同16.7%増の6億3700万円だった。

いであ <9768>  2,092円 (+153円、+7.9%)

 いであ <9768> [東証S]が3日続急伸。5日の取引終了後に発表した24年12月期連結業績予想で、売上高235億円(前期比3.5%増)、営業利益31億円(同11.1%増)と2ケタ営業増益を見込み、年間配当予想を前期比25円増の期末一括90円としたことが好感された。環境コンサルタント事業で化学物質の環境リスク評価に係る大型業務や海洋環境調査関連業務の期首受注残高があるほか、建設コンサルタント事業で防災・減災関連業務やインフラ施設の設計・維持管理関連業務などの期首受注残高があることが寄与する。また、期内受注業務の売り上げ増加も見込まれている。なお、23年12月期決算は、売上高226億9800万円(前の期比1.5%減)、営業利益27億9100万円(同11.5%減)だった。営業利益は減益だったが、従来予想の25億円を上回って着地した。

スクエニHD <9684>  6,343円 (+434円、+7.3%)

 東証プライムの上昇率7位。スクウェア・エニックス・ホールディングス <9684> [東証P]が3日続急伸。5日の取引終了後に発表した第3四半期累計(23年4-12月)連結決算は、売上高2576億1200万円(前年同期比0.8%増)、営業利益349億1800万円(同15.5%減)と増収減益となったものの、10-12月期では営業利益は同15.1%増となっており、7-9月期に続く四半期ベースでの増益を好感した買いが入った。デジタルエンタテインメント事業でMMO(多人数参加型オンライン)RPGやスマートフォン・パソコン向けゲームは苦戦したものの、「ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅」などを発売したことなどが寄与した。また、出版事業で23年10月にテレビアニメ放送を開始した「薬屋のひとりごと」の大ヒットなどにより、紙媒体及びデジタル販売の収益が好転したことも寄与した。なお、24年3月期通期業績予想は、売上高3600億円(前期比4.9%増)、営業利益550億円(同24.1%増)の従来見通しを据え置いている。

西松建 <1820>  4,357円 (+273円、+6.7%)

 東証プライムの上昇率10位。西松建設 <1820> [東証P]が3日続急伸。6日午前9時ごろ、24年3月期の連結業績予想について、売上高を3850億円から3875億円(前期比14.1%増)へ、営業利益を150億円から165億円(同30.8%増)へ上方修正したことが好感された。完成工事高及び不動産事業等売上高が想定を上回る見込みであることが要因としている。なお、同時に発表した第3四半期累計(23年4-12月)決算は、売上高2948億4300万円(前年同期比20.3%増)、営業利益148億7700万円(同24.5%増)だった。

綜研化学 <4972>  2,997円 (+185円、+6.6%)

 綜研化学 <4972> [東証S]が続急伸。同社は5日取引終了後、24年3月期第3四半期累計(23年4-12月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比2.1倍の31億3300万円となり、通期計画の40億円に対する進捗率は78.3%となった。売上高は同6.6%増の310億1100万円で着地。液晶ディスプレー関連分野での生産調整が一巡し、中国市場を中心に需要の回復が進んだことに加え、利益面ではコスト削減や採算是正の効果などが寄与した。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。

三菱重 <7011>  10,755円 (+650円、+6.4%)

 三菱重工業 <7011> [東証P]が3日続急伸。6日午後1時30分ごろに発表した第3四半期累計(23年4-12月)連結決算が、売上高3兆2607億円(前年同期比11.0%増)、純利益1380億5000万円(同2.1倍)と大幅増収増益となったことが好感された。製鉄機械、物流機器、防衛・宇宙の各事業が売り上げを大きく伸ばしたことに加えて、工事採算の改善、サービス事業の拡大、価格の適正化、為替の影響などが寄与した。なお、24年3月期通期業績予想は、売上高を4兆3000億円から4兆4000億円(前期比4.7%増)へ上方修正し、純利益1900億円(同45.6%増)は従来見通しを据え置いている。また、3月31日を基準日として、1株を10株に株式分割すると発表しており、これも好材料視された。投資単位当たりの金額を引き下げることで、投資家がより投資しやすい環境を整え、投資家層の拡大を図ることが目的としている。

アヴィレン <5591>  2,184円 (+129円、+6.3%)

 AVILEN <5591> [東証G]が急反発。ここ半導体主力株の人気が続く一方、中小型の人工知能(AI)関連株にも短期資金の攻勢が活発化している。そのなか、目先調整を入れていた同社株は戻り余地の大きさに着目した買いが流入した。AIソフトウェアの開発のほか、AI人材育成支援ビジネスであるビルドアップパッケージなどに注目が集まっている。昨年9月27日に東証グロース市場に新規上場したニューフェースだが、株価は1月9日に上場後の高値である2860円をつけた後は株式需給要因の売りによって大きく下値を探る展開を強いられていた。ただ、23年12月期業績は営業利益段階で前の期比2.1倍の2億3600万円を見込むなど急成長途上にあり、2000円近辺は値ごろ感からの押し目買いが活発化した。

エネチェンジ <4169>  1,182円 (+69円、+6.2%)

 ENECHANGE <4169> [東証G]が3日続急伸。同社は6日、プレミアム・アウトレット6施設に「EV充電エネチェンジ」が導入されたと発表。4月以降も追加の受託が決定しており、これが株価を刺激したようだ。なお、このほど設置されたのは佐野(栃木県佐野市)、酒々井(千葉県酒々井町)、土岐(岐阜県土岐市)、神戸三田(兵庫県神戸市)、りんくう(大阪府佐野市)、鳥栖(佐賀県鳥栖市)のプレミアム・アウトレットだとしている。

コメ兵HD <2780>  4,955円 (+280円、+6.0%)

 コメ兵ホールディングス <2780> [東証S]が3日続急伸。6日午前11時に発表した1月度の月次売上高は前年同月比56.4%増の75億8800万円となった。増収基調の継続を好感した買いが入ったようだ。1~8日にセールを開催。小売が引き続き好調だったという。免税売上高比率は11.4%だった。

日電硝 <5214>  3,604円 (+200円、+5.9%)

 日本電気硝子 <5214> [東証P]が3日続急伸。5日の取引終了後に発表した24年12月期連結業績予想で、売上高3100億円(前期比10.7%増)、営業利益160億円(前期104億2000万円の赤字)、最終利益270億円(同261億8800万円の赤字)と大幅黒字転換を見込み、年間配当予想を前期比10円増の130円を予定していることが好感された。ディスプレー事業で、得意先の生産調整の影響が残るものの中国市場を中心に回復を見込むことに加えて、電子デバイス事業では半導体用サポートガラスを中心に 半導体向け製品の販売拡大を予想する。前期に実施した事業構造改革の効果も寄与し、大幅黒字転換する見通しだ。同時に28年12月期を最終年度とする中期経営計画を策定し、売上高4000億円、営業利益500億円を目指すとしたことも好材料視された。

レンゴー <3941>  1,023円 (+55.2円、+5.7%)

 レンゴー <3941> [東証P]が続急伸。6日午後1時ごろに発表した第3四半期累計(23年4-12月)連結決算が、売上高6917億4200万円(前年同期比7.2%増)、営業利益427億4800万円(同81.0%増)、純利益329億8100万円(同88.9%増)と大幅増益となり、あわせて期末配当予想を12円から18円(年30円)へ引き上げたことが好感された。段ボール原紙及び段ボール製品の価格改定効果が業績を押し上げた。なお、24年3月期通期業績予想は、売上高9300億円(前期比9.9%増)、営業利益470億円(同81.1%増)、純利益320億円(同56.7%増)の従来見通しを据え置いている。

カルタHD <3688>  1,576円 (+81円、+5.4%)

 CARTA HOLDINGS <3688> [東証P]が急反発。5日の取引終了後、集計中の23年12月期連結業績について、営業利益が5億円から13億100万円(前の期比46.2%減)へ上方修正したことが好感された。売上高は242億円から241億1100万円(同7.1%減)へやや下振れたものの、業績回復へ向けた構造改革の一環として、固定費を中心とした販管費の削減への取り組みを行ったことが奏功し営業利益は計画を上回って着地した。なお、のれんなど減損損失を計上するため、最終損益は16億円の赤字から23億6000万円の赤字(前の期30億3500万円の黒字)へ下振れたとしている。

※6日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。

株探ニュース
配信元: 株探

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