ライオンは軟調、第2四半期営業利益83%増もコンセンサス下回る
薬品やオーラルケア分野など高付加価値商品が収益を牽引、利益の大幅な伸びにつながった。しかし、足もとの好業績は織り込み済みで、中間期時点の業績は売上高、利益ともに事前の市場コンセンサスには届かなかったことで、売りが先行している。通期営業利益予想210億円(同28.2%増)に対する進捗率もわずかに50%を下回った。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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