ルーマニア最大のネットワークサービスプロバイダーのDIGIが、事業の急拡大に伴い、IP Infusionのディスアグリゲーション・ソリューションを採用
- OLTアグリゲーションにIP Infusionの「OcNOS(R)」製品を導入 -
オープンネットワーキング・ソリューションの世界的リーダーであるIP Infusion(本社:米国カリフォルニア州、最高経営責任者:緒方 淳)は、ルーマニア最大の通信プロバイダーであるDIGIが、OLT(Optical Line Terminal、光加入者線終端装置)アグリゲーション・インフラストラクチャ全体にIP Infusionのデータセンターおよびサービスプロバイダー向け「OcNOS(R)」を成功裏に導入完了したことをお知らせいたします。IP InfusionはDIGIグループのディスアグリゲーション(ハードウェアとソフトウェアの機能分離)型ネットワーキング戦略への移行における重要なパートナーとして、過去数年にわたり同社の国際的な成長を支えてきました。
DIGIは、UfiSpaceやEdgecore Networksの製品を含む、さまざまなハードウェアプラットフォームにIP Infusionのソフトウェアを導入しています。ホワイトボックス・ハードウェアの互換性により、アップグレードの可用性と多様性が保証されると同時に、確かな品質でより低いコスト構造が担保されます。共通のネットワークオペレーティングシステム(NOS)により、異なるネットワーク拠点で特定の機能が必要な場合でも、所有権と管理が容易になります。
DIGI コミュニケーション担当エクゼクティブディレクター Valentin Popoviciu氏は、
「IP Infusionは、コストの最適化、運用の柔軟性、マルチベンダー対応という点で、素晴らしい変革をもたらしました。DIGIはルーマニア、スペイン、イタリア、ポルトガル、ベルギーで事業を展開し、何百万人もの顧客に最先端のサービスを提供しています。当社の急速な拡大は、各市場特有のニーズに対応できる先進的でスケーラブルかつ信頼性の高いネットワーキング・ソリューションに支えられています」と述べています。
IP Infusion 最高経営責任者(CEO)緒方 淳は、
「急成長中の組織における迅速なサービス提供とコスト・運用面の課題をパートナーエコシステムを通じて解決できることこそが、当社が市場で高い評価を得ている主な理由です。『OcNOS』 は、オープンネットワーキングが将来の最適なネットワーキングプラットフォームであることを実証し続けています」と述べています。
■DIGI Groupについて
DIGIは、有料テレビ配信サービス、ブロードバンドインターネット、固定電話サービス分野の通信市場においてルーマニアで屈指の地位を誇る企業であり、顧客数では国内第2 位のモバイルネットワーク事業者です。また、国内最大の光ファイバーおよびモバイルカバレッジを誇ります。DIGIは、ルーマニア、スペイン、イタリア、ポルトガル、ベルギーで事業を展開しています。
接続性と統合電子通信ソリューションは、最新の光ファイバーネットワークに依存しており、最先端のテクノロジーは、30年以上にわたる急成長と、それらを直接構築および運用するDIGIのノウハウを反映しています。DIGIは、スポーツ、ニュース、映画、ドキュメンタリー、音楽、Digi Onlineコンテンツサービス等、ラジオやテレビの多様なコンテンツも提供しています。
■IP Infusionについて
IP Infusionは、キャリア、サービスプロバイダー、データセンター事業者向けオープンネットワークソフトウェアおよびソリューションにおける世界的なプロバイダーです。IP Infusionのソリューションの顧客は数百社を超え、導入実績は数千件に及び、ネットワークオペレーティングシステム(NOS)において市場をリードしています。IP Infusionの「OcNOS(R)」により、ネットワーク事業者はネットワークをディスアグリゲーション(ハードウェアとソフトウェアの機能分離)することで、イノベーションの加速、運用の合理化、総所有コスト(TCO)の削減が可能になります。また、ネットワークOEMは、ネットワークデバイスを分離して、市場投入までの時間を短縮し、包括的なサービスを提供し、キャリアグレードの堅牢性を実現することが可能となります。IP Infusionは、米国カリフォルニア州サンタクララを本拠とし、株式会社ACCESSの100%出資子会社として独立して運営されています。
https://www.ipinfusion.com/
■株式会社ACCESSについて
ACCESS(東証プライム:4813)は、1984年の設立以来、独立系ソフトウェア企業として、世界中の通信、放送、自動車、家電、出版、エネルギーインフラ業界向けに、モバイル並びにネットワークソフトウェア技術を核とした先進のITソリューションを提供しています。累計搭載実績15億台を超えるモバイルソフトウェアおよび数百社を超える企業への豊富な採用実績を誇るネットワークソフトウェアにおける仮想化技術の開発力とノウハウを活かし、現在、組み込みとクラウド技術を融合したDX/IoTソリューションの開発・事業化に注力しています。アジア、米国、ヨーロッパ地域の子会社を拠点に国際展開も推進しています。
https://www.access-company.com/
※ACCESS、ACCESSロゴは、日本国、米国、およびその他の国における株式会社ACCESSの登録商標または商標です。
※IP Infusion、IP Infusionロゴ、OcNOSは、IP Infusion Inc.の米国ならびにその他の国における商標または登録商標です。
※その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
オープンネットワーキング・ソリューションの世界的リーダーであるIP Infusion(本社:米国カリフォルニア州、最高経営責任者:緒方 淳)は、ルーマニア最大の通信プロバイダーであるDIGIが、OLT(Optical Line Terminal、光加入者線終端装置)アグリゲーション・インフラストラクチャ全体にIP Infusionのデータセンターおよびサービスプロバイダー向け「OcNOS(R)」を成功裏に導入完了したことをお知らせいたします。IP InfusionはDIGIグループのディスアグリゲーション(ハードウェアとソフトウェアの機能分離)型ネットワーキング戦略への移行における重要なパートナーとして、過去数年にわたり同社の国際的な成長を支えてきました。
DIGIは、UfiSpaceやEdgecore Networksの製品を含む、さまざまなハードウェアプラットフォームにIP Infusionのソフトウェアを導入しています。ホワイトボックス・ハードウェアの互換性により、アップグレードの可用性と多様性が保証されると同時に、確かな品質でより低いコスト構造が担保されます。共通のネットワークオペレーティングシステム(NOS)により、異なるネットワーク拠点で特定の機能が必要な場合でも、所有権と管理が容易になります。
DIGI コミュニケーション担当エクゼクティブディレクター Valentin Popoviciu氏は、
「IP Infusionは、コストの最適化、運用の柔軟性、マルチベンダー対応という点で、素晴らしい変革をもたらしました。DIGIはルーマニア、スペイン、イタリア、ポルトガル、ベルギーで事業を展開し、何百万人もの顧客に最先端のサービスを提供しています。当社の急速な拡大は、各市場特有のニーズに対応できる先進的でスケーラブルかつ信頼性の高いネットワーキング・ソリューションに支えられています」と述べています。
IP Infusion 最高経営責任者(CEO)緒方 淳は、
「急成長中の組織における迅速なサービス提供とコスト・運用面の課題をパートナーエコシステムを通じて解決できることこそが、当社が市場で高い評価を得ている主な理由です。『OcNOS』 は、オープンネットワーキングが将来の最適なネットワーキングプラットフォームであることを実証し続けています」と述べています。
■DIGI Groupについて
DIGIは、有料テレビ配信サービス、ブロードバンドインターネット、固定電話サービス分野の通信市場においてルーマニアで屈指の地位を誇る企業であり、顧客数では国内第2 位のモバイルネットワーク事業者です。また、国内最大の光ファイバーおよびモバイルカバレッジを誇ります。DIGIは、ルーマニア、スペイン、イタリア、ポルトガル、ベルギーで事業を展開しています。
接続性と統合電子通信ソリューションは、最新の光ファイバーネットワークに依存しており、最先端のテクノロジーは、30年以上にわたる急成長と、それらを直接構築および運用するDIGIのノウハウを反映しています。DIGIは、スポーツ、ニュース、映画、ドキュメンタリー、音楽、Digi Onlineコンテンツサービス等、ラジオやテレビの多様なコンテンツも提供しています。
■IP Infusionについて
IP Infusionは、キャリア、サービスプロバイダー、データセンター事業者向けオープンネットワークソフトウェアおよびソリューションにおける世界的なプロバイダーです。IP Infusionのソリューションの顧客は数百社を超え、導入実績は数千件に及び、ネットワークオペレーティングシステム(NOS)において市場をリードしています。IP Infusionの「OcNOS(R)」により、ネットワーク事業者はネットワークをディスアグリゲーション(ハードウェアとソフトウェアの機能分離)することで、イノベーションの加速、運用の合理化、総所有コスト(TCO)の削減が可能になります。また、ネットワークOEMは、ネットワークデバイスを分離して、市場投入までの時間を短縮し、包括的なサービスを提供し、キャリアグレードの堅牢性を実現することが可能となります。IP Infusionは、米国カリフォルニア州サンタクララを本拠とし、株式会社ACCESSの100%出資子会社として独立して運営されています。
https://www.ipinfusion.com/
■株式会社ACCESSについて
ACCESS(東証プライム:4813)は、1984年の設立以来、独立系ソフトウェア企業として、世界中の通信、放送、自動車、家電、出版、エネルギーインフラ業界向けに、モバイル並びにネットワークソフトウェア技術を核とした先進のITソリューションを提供しています。累計搭載実績15億台を超えるモバイルソフトウェアおよび数百社を超える企業への豊富な採用実績を誇るネットワークソフトウェアにおける仮想化技術の開発力とノウハウを活かし、現在、組み込みとクラウド技術を融合したDX/IoTソリューションの開発・事業化に注力しています。アジア、米国、ヨーロッパ地域の子会社を拠点に国際展開も推進しています。
https://www.access-company.com/
※ACCESS、ACCESSロゴは、日本国、米国、およびその他の国における株式会社ACCESSの登録商標または商標です。
※IP Infusion、IP Infusionロゴ、OcNOSは、IP Infusion Inc.の米国ならびにその他の国における商標または登録商標です。
※その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
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