ICが大幅高、投資有価証券売却益計上で上期及び通期最終利益予想を上方修正◇
上期は、生産性の向上や諸経費の削減、一部販管費の発生が第3四半期以降にずれ込んだことで営業利益を押し上げた。また純利益については、投資会社インテグラルの100%子会社であるK2TOPホールディングス(東京都千代田区)による豆蔵ホールディングス<3756.T>に対する公開買い付けへの応募結果に伴い、投資有価証券売却益2億800万円を計上したことが寄与するという。なお、通期営業利益は5億2600万円(同5.9%増)の従来予想を据え置いた。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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