ICが大幅高、投資有価証券売却益計上で上期及び通期最終利益予想を上方修正◇
上期は、生産性の向上や諸経費の削減、一部販管費の発生が第3四半期以降にずれ込んだことで営業利益を押し上げた。また純利益については、投資会社インテグラルの100%子会社であるK2TOPホールディングス(東京都千代田区)による豆蔵ホールディングス<3756.T>に対する公開買い付けへの応募結果に伴い、投資有価証券売却益2億800万円を計上したことが寄与するという。なお、通期営業利益は5億2600万円(同5.9%増)の従来予想を据え置いた。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
ICのニュース一覧- 公益財団法人財務会計基準機構への加入状況及び加入に関する考え方等に関するお知らせ 2024/12/24
- コーポレート・ガバナンスに関する報告書 2024/12/24 2024/12/24
- <12月19日の年初来高値更新銘柄> 12月20日 2024/12/20
- 東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、フジタコーポ、大石産業が一時S高 2024/12/19
- 東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、フジタコーポが一時S高 2024/12/19
マーケットニュース
- <動意株・25日>(前引け)=テリロジHD、エフテック、SHIFT、ニイタカ (12/25)
- ◎25日前場の主要ヘッドライン (12/25)
- アンリツは上値追い加速で11カ月ぶり年初来高値更新、DC向け通信計測需要旺盛で業績回復色鮮明 (12/25)
- 日産自が連日急騰、ホンダとの経営統合協議入りでショートカバーが続く◇ (12/25)
おすすめ条件でスクリーニング
ICの取引履歴を振り返りませんか?
ICの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。