フジHDは朝高後マイナス圏、株主優待拡充を発表も
フジ・メディア・ホールディングス<4676.T>は7日続落。27日取引終了後、株主優待制度を変更すると発表。3月末を基準日に保有株式数・継続保有期間に応じて贈呈している優待内容を拡充した。朝方はこれが好感され高く寄り付いたものの、その後は買いが続かずマイナス圏に沈む展開となっている。現行では関連会社書籍や株主優待冊子などを贈呈していたが、新たに関連会社施設入場券、特製QUOカード(1000円分)を追加する。9月末を基準日とする株主優待については変更はない。
あわせて、独立社外取締役が過半数を占め、取締役会に対して助言・提言を行う「経営諮問委員会」の委員を変更すると発表した。2月27日付で金光修代表取締役社長、清水賢治専務取締役が新任委員に就任し、日枝久取締役相談役は辞任したとした。
出所:MINKABU PRESS
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