同社が開発する独自のアクティブスティミュレーション技術を用いたウェアラブル近視デバイス「クボタメガネ」において、中国医薬大学新竹附設医院と前向き介入試験のための共同研究契約となる。
今回の臨床試験は、インシャン・チェン博士による主導のもと実施。
近視の小児を対象に、低濃度アトロピン点眼薬0.01%投与群とクボタメガネ着用群のそれぞれの有効性と、併用療法との相乗効果の可能性を評価する。
チェン博士は、近視の研究と治療における世界的なリーダーであり、中国医薬大学新竹
附設医院では眼科部長を務めている。
アクティブスティミュレーションは、網膜に人工的な光刺激を与えて近視の進行抑制、治療を目指す技術。
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