暗号資産相場の下落や円キャリートレードの巻き戻しなどのリスクが警戒され、寄り付き後、下落。さらに、ISM製造業景況指数が予想外に悪化し、経済の成長減速懸念も重しとなった。その後も、ベネズエラを巡る地政学的リスクの上昇や、長期金利の上昇も嫌気され、相場は続落。終盤にかけても売りが続き終了した。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比1pt高の677ptからスタートした。朝方はリバウンド狙いの買いが優勢となり、プラス圏で推移したものの、買い一巡後は失速し、下げ幅を拡大。バイオベンチャーや主力株の一角が売られ、現物主導で相場を冷やす格好となった。前日に植田日銀総裁が早期利上げを示唆したことも改めて売り材料視され、引けにかけて下げ幅を拡大。大幅続落となる663ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株では、サンバイオ<4592>やQPSホールディングス<464A>などが下落した。
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