カルナバイオが反発、TNIKキナーゼ阻害剤に関して中国特許査定を取得
TNIKキナーゼは、がんの発生や幹細胞の維持に深く関与していると考えられているWntシグナル伝達経路で、重要な役割を果たしているキナーゼタンパク質の一つ。同社では、国立がん研究センターと共同でTNIK阻害薬の創製について研究開発を行っており、今回の特許査定取得は知的財産戦略の強化につながるとみられている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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