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2018/03/19 - 免疫生物研(4570) の関連ニュース。 抗HIV抗体事業化に向け共同開発契約締結 抗体を基盤とした研究用試薬の販売、試薬関連受託サービスを行う研究用関連事業を主力としている。化粧品関連事業も展開。2月2日の決算、18年3月期第3四半期累計の連結経常損益は6200万円の損失と、前年同期1億9500万円の赤字から赤字幅が縮小した。主力製品である抗体関連試薬の販売や受託サービスの売上高が、国内外ともに順調に推移したことが貢献した。3月16日、遺伝子組換えカイコで生産した抗HIV抗体の事業化に向けCUREDと共同開発契約を結んだと発表した。また併せて業績修正も発表しており、1

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【買い】免疫生物研究所(4570)抗HIV抗体事業化に向け共同開発契約締結◆あすなろ投資顧問 加藤あきら◆

著者:加藤あきら
投稿:2018/03/19 08:49

抗HIV抗体事業化に向け共同開発契約締結

抗体を基盤とした研究用試薬の販売、試薬関連受託サービスを行う研究用関連事業を主力としている。化粧品関連事業も展開。

2月2日の決算、18年3月期第3四半期累計の連結経常損益は6200万円の損失と、前年同期1億9500万円の赤字から赤字幅が縮小した。
主力製品である抗体関連試薬の販売や受託サービスの売上高が、国内外ともに順調に推移したことが貢献した。
3月16日、遺伝子組換えカイコで生産した抗HIV抗体の事業化に向けCUREDと共同開発契約を結んだと発表した。また併せて業績修正も発表しており、18年3月期の連結経常損益が赤字幅縮小に上方修正した。

チャート面では3月上旬に25日線にサポートされる形で上昇。足元では一目均衡表の転換線にサポートされる形で推移している。5分足では一目均衡表の抵抗体(雲)より上で推移しており、引き続き騰勢が続くものと期待する。

業種:医薬品
時価総額:80.55億円
PER:非公表
PBR:6.10倍
配信元: 達人の予想

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