後場の日経平均は248円安でスタート、ソシオネクストやソフトバンクGなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;42640.05;-248.50TOPIX;3083.44;-15.47
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比248.50円安の42640.05円と、前引け(42640.56円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は42630円-42690円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=147.40-50円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が概ねプラス圏で推移し0.3%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は前日終値を挟んだ動きで0.1%ほど下落している。後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。22日に予定されているパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長のジャクソンホール会議での講演内容を見極めたいとのムードがあり、積極的な買いは限定的のようだ。一方、朝方は軟調だったダウ平均先物が下値の堅い展開となっていることが東京市場で安心感となっているもよう。
セクターでは、医薬品、陸運業、輸送用機器が下落率上位となっている一方、非鉄金属、鉄鋼、化学が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、第一三共<4568>、ソシオネクスト<6526>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、レーザーテック<6920>、OLC<4661>、ホンダ<7267>、良品計画<7453>、中外薬
<4519>、ディスコ<6146>が下落。一方、三井金<5706>、旭化成<3407>、JX金属<5016>、アステリア<3853>、サンリオ<8136>、アシックス<7936>、楽天銀行<5838>、アドバンテスト<6857>、キヤノン<7751>、古河電工<5801>が上昇している。
<CS>
日経平均;42640.05;-248.50TOPIX;3083.44;-15.47
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比248.50円安の42640.05円と、前引け(42640.56円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は42630円-42690円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=147.40-50円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が概ねプラス圏で推移し0.3%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は前日終値を挟んだ動きで0.1%ほど下落している。後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。22日に予定されているパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長のジャクソンホール会議での講演内容を見極めたいとのムードがあり、積極的な買いは限定的のようだ。一方、朝方は軟調だったダウ平均先物が下値の堅い展開となっていることが東京市場で安心感となっているもよう。
セクターでは、医薬品、陸運業、輸送用機器が下落率上位となっている一方、非鉄金属、鉄鋼、化学が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、第一三共<4568>、ソシオネクスト<6526>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、レーザーテック<6920>、OLC<4661>、ホンダ<7267>、良品計画<7453>、中外薬
<4519>、ディスコ<6146>が下落。一方、三井金<5706>、旭化成<3407>、JX金属<5016>、アステリア<3853>、サンリオ<8136>、アシックス<7936>、楽天銀行<5838>、アドバンテスト<6857>、キヤノン<7751>、古河電工<5801>が上昇している。
<CS>
この銘柄の最新ニュース
第一三共のニュース一覧- 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は反発、ソフトバンクGやアドバンテストが2銘柄で約302円分押し上げ 今日 16:36
- 日経平均は反発、買い一巡後は49600円付近で横ばい推移 今日 16:13
- 後場の日経平均は726円高でスタート、石油資源や三菱重などが上昇 今日 13:25
- 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅反発、ソフトバンクGが1銘柄で約157円分押し上げ 今日 12:47
- 後場に注目すべき3つのポイント~米株高受けて買い優位 今日 12:42
#日経平均株価の見通し材料 の最新ニュース
マーケットニュース
- 来週の株式相場に向けて=年末相場で5万円台奪還なるか、為替・債券動向を注視 (12/19)
- 東京株式(大引け)=505円高と反発、日銀利上げ発表で一時上昇幅拡大 (12/19)
- 来週の為替相場見通し=円売り圧力根強い (12/19)
- 19日香港・ハンセン指数=終値25690.53(+192.40) (12/19)
おすすめ条件でスクリーニング
第一三共の取引履歴を振り返りませんか?
第一三共の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。
第一三共の株価を予想してみませんか?
ネット証券比較
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /