買い予想
買い
予想株価
6,069円
現在株価との差-1,274 (-17.35%)
登録時株価
5,577.0円
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獲得ポイント
+89.94pt.
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収益率
+31.64%
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期間 | 中期(数週間~数ヶ月) |
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理由 | その他 |
個別株 配信元:フィスコ投稿:2021/06/17 11:24
大幅に反発。機能性ペプチド「SR-0379」で皮膚潰瘍患者を対象とする日本での第III相臨床試験を開始したと発表している。簡単な外科的措置が必要な皮膚潰瘍の患者を対象に、SR-0379またはプラセボを二重盲検下で投与した際の有効性及び安全性を検討する。試験開始に伴い、提携先の塩野義製薬からのマイルストーン収入1.25億円が確定した。21年第2四半期の事業収益として計上するが、業績予想には織り込み済みという。 <FA>
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塩野義のワクチンは現在、第1、2段階の臨床試験(治験)を国内で行っている。ワクチンの効き目などから供給量を拡大できる見通しになったという。さらに治験を進めて確認する。
同社は提携先である医薬品製造会社「ユニジェン」の岐阜県池田町の工場で生産設備を整備中。これまで年内に3千万人分のワクチンの生産体制を整えるとしていた。
また手代木氏は、最終段階の大規模な治験について「アフリカや東南アジアでの実施に向けて調整中」と明らかにした。
塩野義は国内でも千例規模の治験を検討している。これを踏まえ、一定の条件を満たせば承認を受けられる国の「条件付き早期承認制度」が適用されれば「年内の実用化が可能」としているが、並行して最終段階の大規模な治験を世界の流行地域で実施する。
塩野義のワクチンは「遺伝子組み換えタンパクワクチン」と呼ばれる。新型コロナの遺伝子の一部を基に昆虫細胞でタンパク質を培養して作る。すでにインフルエンザワクチンなどで実績がある技術だ。