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2025/01/28 - アステラス(4503) の関連ニュース。■セカンドX <5028> 404円 (+80円、+24.7%) ストップ高 セカンドサイトアナリティカ <5028> [東証G]がストップ高。同社は27日、NTTドコモ(東京都千代田区)が展開するdカードの与信審査に、自社が開発した「R2Engine」が導入されることが決まったと発表。これが材料視されたようだ。R2Engineは、日々の業務で要求される大量のデータ処理に対応し、審査ロジックの柔軟な設計にも対応でき、審査フローを安定的かつ機動的に運用するための実行基盤。審査業務に必要な機能

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4503東証プライム

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アステラス製薬のニュース一覧

前日に「買われた株!」総ザライ ―本日につながる期待株は?―

配信元:株探
投稿:2025/01/28 05:30

セカンドX <5028>  404円 (+80円、+24.7%) ストップ高

 セカンドサイトアナリティカ <5028> [東証G]がストップ高。同社は27日、NTTドコモ(東京都千代田区)が展開するdカードの与信審査に、自社が開発した「R2Engine」が導入されることが決まったと発表。これが材料視されたようだ。R2Engineは、日々の業務で要求される大量のデータ処理に対応し、審査ロジックの柔軟な設計にも対応でき、審査フローを安定的かつ機動的に運用するための実行基盤。審査業務に必要な機能が充実しており、人工知能(AI)モデルや最適化モデルを利用した審査フローが実現でき、審査の高度化につながるという。

ヒガシ21 <9029>  1,235円 (+179円、+17.0%)

 ヒガシトゥエンティワン <9029> [東証S]が続急騰。同社は24日取引終了後、25年3月期第3四半期累計(24年4-12月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比16.1%増の19億5700万円となり、通期計画の24億5000万円に対する進捗率は79.9%となった。売上高は同17.4%増の346億8700万円で着地。大手EC向け業務の神戸西ロジスティクスセンター、川西ロジスティクスセンターの開設、新貨幣対応の精密機器の配送・設置業務や大手インフラ会社向け資材販売の取扱物量が増加したことに加え、10月からネオコンピタンスの新規連結を開始したことなどが寄与した。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。

岩井コスモ <8707>  2,526円 (+302円、+13.6%)

 東証プライムの上昇率トップ。岩井コスモホールディングス <8707> [東証P]が3日ぶり急反騰。同社は前週末24日の取引終了後、25年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結決算速報値を発表。営業収益は前年同期比13.7%増の196億8400万円、経常利益は同30.5%増の72億7000万円、純利益は同28.8%増の50億3300万円となった。大幅増益で着地したことを好感した買いが入ったようだ。米国株式収益の増加を主因とし、4-12月期時点で営業収益と営業利益、経常利益は過去最高、純利益は過去2番目の高水準となったとしている。

Tホライゾン <6629>  409円 (+39円、+10.5%)

 テクノホライゾン <6629> [東証S]が4日続急騰。映像・IT分野に特化した製品やサービスで高い競争力を有し、ロボティクス分野でも実績が高い。M&A戦略を駆使して業容拡大を図っている。足もとの業績は好調に推移しており、前週末24日取引終了後に発表した25年3月期第3四半期(24年4-12月)決算は営業利益が前年同期比5.4倍の3億3000万円と大幅な伸びを達成した。海外でサイバーセキュリティー事業が伸びているほか、国内ではGIGAスクール構想で導入したIT機器の入れ替え需要などが収益に貢献している。株価が400円未満と低位に位置しており、好業績を背景に値ごろ感に着目した買いを呼び込んだ。

ギグワークス <2375>  423円 (+40円、+10.4%) 一時ストップ高

 ギグワークス <2375> [東証S]が4日続急騰、一時ストップ高となった。直近4営業日続伸し、上昇率で93%という異色の株価パフォーマンスとなっている。急成長を続ける生成AI市場を重視し、ビジネス分野への生成AI導入に傾注するほか、暗号資産分野での積極展開で思惑を内包している。クシム <2345> [東証S]の子会社と共同開発する「SNPIT」の独自トークンが昨年12月4日から国内暗号資産取引所で取引を開始しており、トランプ関連の側面でも注目度が高い。急騰力の高さも特徴で、一昨年10月には1149円まで一気に買われた経緯がある。

■日置電機 <6866>  8,140円 (+690円、+9.3%)

 東証プライムの上昇率2位。HIOKI <6866> [東証P]が3日ぶり急反発。同社は前週末24日、24年12月期の連結決算発表にあわせ、25年12月期の業績予想を開示した。今期の売上高は前期比11.5%増の437億8000万円、最終利益は同4.1%増の64億4000万円を計画する。前期の業績は計画を下振れて着地したものの、今期が過去最高益となる予想が示されたことを受け、買い安心感が広がったようだ。24年12月期の売上高は前の期比0.3%増の392億7000万円。最終利益については同2.2%減の61億8700万円となり、増益予想から一転、減益で着地した。原材料費や人件費の上昇を背景に製品価格の見直しを随時行ったものの、販売量の減少が響き収益を押し下げた。今期は海外では販売子会社を通じブランドの浸透を図るとともに、生産体制の最適化と生産性の向上に努める方針。製品価格の見直しを機動的に行い、収益性の改善を目指す。25年12月期の年間配当予想は前期比横ばいの200円とした。

ミズホメディ <4595>  1,524円 (+93円、+6.5%)

 ミズホメディー <4595> [東証S]が続急伸。同社は27日、24年12月期の業績予想に関し、売上高が前の期比4.0%増の114億2900万円とこれまでの予想を9億9900万円上回り、最終利益については微減の37億7300万円と、従来予想を7億5700万円上振れして着地したようだと発表した。加えて、前期の期末配当について、株式分割考慮後ベースで従来の見通しから20円増額して60円とした。これらを評価した買いが株価を押し上げたようだ。11月中旬からのインフルエンザの流行に伴い、各種抗原キットの売り上げが急激に増加した。為替差益の発生などもあって、業績がこれまでの見通しを上回る見込みとなった。

日本興業 <5279>  810円 (+47円、+6.2%)

 日本興業 <5279> [東証S]が3日ぶり急反発。前週末24日の取引終了後、25年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比6.2%増の98億6000万円、経常利益は同59.2%増の2億9600万円、最終利益は同93.0%増の1億7700万円となった。直近3ヵ月間の10-12月期において最終利益は同4.1倍となっている。業況を評価した買いが株価を押し上げたようだ。4-12月期において土木資材事業では中断・遅延していた大型物件工事への製品出荷が進捗。道路用製品や貯留・防災製品が堅調に推移し、港湾事業向けの走行路版やコンテナマットなども販売が伸びた。景観資材事業では首都圏の大型開発案件や、大阪・関西万博関連の物件工事で、発注や出荷の遅延が解消に転じ、主力のバリアフリーペイブなどが好調に推移した。

板硝子 <5202>  403円 (+20円、+5.2%)

 東証プライムの上昇率9位。日本板硝子 <5202> [東証P]が続急伸。同社は24日取引終了後、ドイツでの自動車用ガラス生産体制を見直すと発表しており、これが評価されたようだ。今回の決定は、直近のドイツを含む欧州地域での自動車用ガラス市場の需要が弱い一方で、コスト上昇が継続している状況を勘案したもので、生産体制の適正化による収益性の改善を目指すという。なお、グループでは25年3月期において退職関連費用を含む一時費用として約11億円の個別開示項目費用の計上を見込んでいるが、これを踏まえた通期業績予想についてはあらためて精査のうえ公表するとしている。

三越伊勢丹 <3099>  2,588.5円 (+118.5円、+4.8%)

 三越伊勢丹ホールディングス <3099> [東証P]が大幅反発。J.フロント リテイリング <3086> [東証P]、高島屋 <8233> [東証P]も高かった。明日28日から始まる中国の春節(旧正月)に伴う大型連休をにらみ、中国人観光客の増加による訪日客消費拡大への期待からインバウンド関連株を物色する動きが出ている。関連銘柄の一角である百貨店株の上昇が目立った。

オイシックス <3182>  1,474円 (+64円、+4.5%)

 オイシックス・ラ・大地 <3182> [東証P]が大幅高で3日続伸。同社は27日、一般家庭向けサービス「らでぃっしゅぼーや」で販売する規格外野菜などが入った「ふぞろいおためしセット」が好調なことを明らかにしており、これが買い手掛かりとなったようだ。背景には、夏秋期の高温からの生育遅れによる供給不足や昨年12月の低温、干ばつの影響で、全国的に野菜の市場価格が平年を大幅に超える高値傾向となっていることがあるもよう。こうしたなか、会員の約90%が登録する一定量の青果を定額で届けるサブスクサービス「めぐる野菜箱」も好評だとしている。

エーザイ <4523>  4,676円 (+148円、+3.3%)

 エーザイ <4523> [東証P]が大幅高で5日続伸。27日、早期アルツハイマー病治療剤「レケンビ」の静注維持投与に関し、米食品医薬品局(FDA)が承認したと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。承認によりレケンビは18ヵ月間の隔週投与による初期治療の後、4週に1回の維持投与への移行を検討することなどが可能となる。患者と介護者にとって治療の継続が容易になると期待されるほか、投与継続によりアルツハイマー病の進行を遅らせることにもつながるとしている。

宝&CO <7921>  3,140円 (+90円、+3.0%)

 TAKARA & COMPANY <7921> [東証P]が大幅反発。前週末24日の取引終了後、米ミリ・キャピタル・マネジメントが宝&COの株式の買い増しに動いていたことが判明し、思惑視されたようだ。同日に提出された変更報告書によると、ミリ・キャピタルの保有割合は5.06%から6.47%に上昇した。保有目的は「投資(ファンド及び投資一任契約に基づく顧客の資産の運用)及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと」としている。報告義務発生日は17日。

モリト <9837>  1,582円 (+42円、+2.7%)

 モリト <9837> [東証P]が反発。同社は前週末24日の取引終了後、作業服・ユニフォーム業界を中心とした服飾資材関連事業を展開するミツボシコーポレーション(広島県福山市)の株式を取得し子会社化すると発表しており、手掛かり視されたようだ。モリトは買収により販売方法や商品ノウハウを獲得し、売り上げ規模の拡大につなげる。取得価額は概算で10億8700万円。

トプコン <7732>  2,945円 (+66.5円、+2.3%)

 トプコン <7732> [東証P]が反発。アクティビストで知られる香港のオアシス・マネジメントがトプコンの株式について、新たに7%を超えて保有していることが明らかとなり、思惑視した買いを誘ったようだ。前週末24日の取引終了後に提出された大量保有報告書によると、オアシスの保有割合は7.38%となっている。報告義務発生日は17日。保有目的は「ポートフォリオ投資および重要提案行為」としている。

エンジャパン <4849>  2,012円 (+39円、+2.0%)

 エン・ジャパン <4849> [東証P]が反発。前週末24日取引終了後、ダイレクトリクルーティング支援サービス「PRO SCOUT」を運営するVOLLECT(ヴォレクト、東京都渋谷区)の株式を取得し、子会社化すると発表した。株式譲渡実行日は2月14日の予定。

スギHD <7649>  2,630円 (+46.5円、+1.8%)

 スギホールディングス <7649> [東証P]が続伸。岩井コスモ証券は24日、同社株の投資判断「A」と目標株価3050円を継続した。同社グループは中部エリアを中心に調剤併設型ドラッグストアのスギ薬局を展開している。同社は9日に第3四半期決算を発表するとともに、25年2月期業績予想を増額修正した。今期の売上高は8100億円から8750億円(前期比17.5%増)に引き上げたほか、営業利益は400億円から410億円(同12.0%増)に見直した。物販を中心に販売が好調だったことに加え、連結子会社化した調剤薬局I&H(兵庫県芦屋市)の業績を織り込んだ。同証券では、今期の同利益は415億円を見込んでいる。I&Hの改善余地は大きく、今後の展開に期待している。

アイピーエス <4390>  2,568円 (+38円、+1.5%)

 アイ・ピー・エス <4390> [東証P]が続伸。前週末24日取引終了後、フィリピンで電気通信事業を行う子会社が、同国の一大工業団地「カビテ・エコノミック・ゾーン」に通信回線を提供する新たなパートナーシップ契約を現地の協同組合との間で締結したと発表。これが材料視された。

セガサミー <6460>  2,882.5円 (+35円、+1.2%)

 セガサミーホールディングス <6460> [東証P]が3日続伸。前週末24日取引終了後、昨年10月に発売した「ソニック」シリーズ最新作「ソニック×シャドウ ジェネレーションズ」の世界累計販売本数が200万本(セガ調べ)を突破したと発表した。これを材料視した買いが株価を下支えしたようだ。

森永乳 <2264>  2,808円 (+31.5円、+1.1%)

 森永乳業 <2264> [東証P]が続伸。同社は27日、一部商品の価格改定を実施すると発表しており、これによる採算改善などが期待されたようだ。改定日は、飲料の一部商品が3月1日出荷分から、ヨーグルト・デザート・牛乳類・家庭用チーズの一部商品は4月1日出荷分から。理由として、商品に使用している原材料及び包装資材の価格やエネルギーコストが上昇していることに加え、人手不足の深刻化による人件費や物流費の高騰を挙げている。

アステラス <4503>  1,518.5円 (+16.5円、+1.1%)

 アステラス製薬 <4503> [東証P]が続伸。同社は前週末24日の取引終了後、25年3月期の連結業績予想に関し、フルベースでの利益予想を引き下げた一方で、コアベースでの業績予想を上方修正しており、好感されたようだ。コアベースでの売上高予想は1000億円増額して1兆9000億円(前期比18.5%増)、営業利益予想は700億円増額して3700億円(同2.0倍)に引き上げた。前立腺がん治療剤「エンザルタミド」の米国での売り上げ拡大と為替の影響が寄与する。一方、同社は「アイザーヴェイ」などに関する無形資産の減損損失についても発表した。

良品計画 <7453>  3,960円 (+41円、+1.1%)

 良品計画 <7453> [東証P]が5日続伸。前週末24日の取引終了後、日本経済新聞電子版が「生活雑貨店『無印良品』を運営する良品計画は500円以下の商品が主体の低価格小型店を中国に初めて出店する」と報じており、材料視されたようだ。日本国内で「無印良品500」の店名で展開している小型店について、今夏をめどに中国に出店し、中間層を開拓するとしている。

※27日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。

株探ニュース
配信元: 株探

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