同社は、システムソリューション事業、エンジニアリングソリューション事業、GPS事業の3つを主要な柱としており、特にPLM事業の強化を中期経営計画(2023~2025年度)の重点施策の一つとして推進している。これまで、米国のPTCのPLMソフトウェア「Windchill(R)」の導入・支援業務を手掛ける企業であるTOPWELLおよびフラッシュシステムズを子会社化しPLM事業の拡大に努めてきた。
今回の事業譲受により、米国ARASのPLMソフトウェア「Aras Innovator」の導入・支援業務を手掛けるディベロップメントデザインの事業を取得することで、顧客の多様なニーズに対応可能となり、PLM事業の成長をさらに加速させる狙いがある。
ディベロップメントデザインは、自動車業界向けの生産技術関連のシステムやライン開発に従事した後、PLM事業に注力してきた。しかし、近年の経営状況の悪化から、中小企業活性化協議会の支援を受け、第二会社方式による事業再生を目指していたところ、同社が再建スポンサーとして参画することとなった。事業譲渡日は2025年3月31日を予定している。 <ST>
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