東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は3日ぶり反落、ベイシス、ジーネクストがS安

　14日大引けの東証マザーズ指数は前営業日比35.16ポイント安の740.13ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は64、値下がり銘柄数は345となった。

　個別ではベイシス<4068>、ジーネクスト<4179>、セキュア<4264>、ＨＥＮＮＧＥ<4475>、ＡＩ　ｉｎｓｉｄｅ<4488>がストップ安。ケアネット<2150>、ライトワークス<4267>、ＡＩ　ＣＲＯＳＳ<4476>、ログリー<6579>は一時ストップ安と急落した。ＡＳＪ<2351>、スタジオアタオ<3550>、モルフォ<3653>、ＦＦＲＩセキュリティ<3692>、ＣＲＩ・ミドルウェア<3698>など50銘柄は昨年来安値を更新。サスメド<4263>、Ｇｒｅｅｎ　Ｅａｒｔｈ　Ｉｎｓｔｉｔｕｔｅ<9212>、ＨＰＣシステムズ<6597>、ｒａｋｕｍｏ<4060>、ＢＣＣ<7376>は値下がり率上位に売られた。

　一方、サンバイオ<4592>がストップ高。フレクト<4414>、アクアライン<6173>は一時ストップ高と値を飛ばした。アスカネット<2438>、ロードスターキャピタル<3482>、ライトワークス<4267>は昨年来高値を更新。アクリート<4395>、ソレイジア・ファーマ<4597>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、コアコンセプト・テクノロジー<4371>、デジタリフト<9244>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース