東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は続落、アクリート、スペースマがS安

　9日大引けの東証マザーズ指数は前週末比69.80ポイント安の646.20ポイントと続落。値上がり銘柄数3に対し、値下がり銘柄数が313と、全面安商状となった。

　個別ではアクリート<4395>、スペースマーケット<4487>、インパクトホールディングス<6067>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、ジェイック<7073>など6銘柄がストップ安。リネットジャパングループ<3556>、エコモット<3987>、くふうカンパニー<4399>、Ｃｈａｔｗｏｒｋ<4448>、ウィルズ<4482>など11銘柄は一時ストップ安と急落した。エムビーエス<1401>、ミクシィ<2121>、インタースペース<2122>、ＦＲＯＮＴＥＯ<2158>、トライステージ<2178>など181銘柄は昨年来安値を更新。ブティックス<9272>、フルッタフルッタ<2586>、シャノン<3976>、Ｊストリーム<4308>、ブランディングテクノロジー<7067>は値下がり率上位に売られた。

　一方、ｃｏｔｔａ<3359>、あんしん保証<7183>、メドレー<4480>が上昇した。

株探ニュース