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2022/09/29 - 一工薬(4461) の関連ニュース。 第一工業製薬 <4461> [東証P] が9月29日大引け後(16:00)に業績修正を発表。23年3月期の連結経常利益を従来予想の43億円→35億円(前期は41.9億円)に18.6%下方修正し、一転して16.5%減益見通しとなった。 同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の20億円→7億円(前年同期は21.5億円)に65.0%下方修正し、減益率が7.1%減→67.5%減に拡大する見通しとなった。株探ニュース会社側からの【修正の理由】 第2四半期累計期間の業績につきましては、売上高は予想値を達成す

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一工薬、今期経常を一転17%減益に下方修正

配信元:株探
投稿:2022/09/29 16:00
 第一工業製薬 <4461> [東証P] が9月29日大引け後(16:00)に業績修正を発表。23年3月期の連結経常利益を従来予想の43億円→35億円(前期は41.9億円)に18.6%下方修正し、一転して16.5%減益見通しとなった。
 同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の20億円→7億円(前年同期は21.5億円)に65.0%下方修正し、減益率が7.1%減→67.5%減に拡大する見通しとなった。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  第2四半期累計期間の業績につきましては、売上高は予想値を達成する見込みとなっているものの、損益面では予想値に対して営業利益は72.7%減少、経常利益は65.0%減少の大幅な減益となる見通しです。急激な円安による為替相場の変動や長期化しているロシア/ウクライナ情勢などを起因とする各種原材料価格の高騰があり、製品価格の是正に努めたものの、大きく利益を圧迫することになりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は11 億円の黒字を見通しておりましたが、上記「特別損失の計上について」に記載のとおり、特別損失の計上により、5億円の赤字へと予想値を大きく下回る見込みとなりました。 通期の業績予想につきましては、現状の厳しい環境下ではありますが、価格転嫁の活動をさらに推進することにより、売上高は予想値を7.7%上回る見通しとなります。損益面では営業利益は25.5%減少、経常利益は18.6%減少と、第2四半期累計期間の業績と比べ収益性は改善傾向にあるものの減益となる見通しです。また、特別損失の計上により、親会社株主に帰属する当期純利益は60.0%の大幅な減益となる見通しです。※業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
配信元: 株探

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