チャート妙味。
同社株価は昨年のコロナショック時に5705円の高値を付けて以降は、反転の兆しもほとんどないまま今月10日に1050円の安値を付けるところまで下がり続けてしまった。
そしてやっと反発の場面を迎えることになったが、そのタイミングは12日に発表になった決算発表だ。
経常利益は前年同期比で46%程の減益になったが、通期計画に対する進捗率が240%となり、これが好感されたようだが、ここまで株価も下がっていたことを考えるとその株価的な割安感の方が大きいと考える。
またコロナの感染が拡大していることから社会情勢はコロナショック時の様な状況になっており、この当時に賑わいを見せていたリモートや巣ごもりといったセクターに資金が入って来ていることも直近の上昇に繋がっているようだ。
月足チャートにおいて明確に陽線となっているのもコロナショック以降で初となっており、この陽線は正に戻り初動と考えて良さそうなことから更なる戻りとなる展開に期待できそうだ。
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