<動意株・10日>(前引け)=古河機金、リクルート、ブロードE、五洋建
リクルートホールディングス<6098.T>=底値圏から切り返す。大幅な水準訂正余地を見込んだ投資マネーが流れ込んできた。株価を急浮上させる材料となったのが、想定以上に足もとの収益が好調を極めていることで、9日取引終了後に26年3月期の業績予想を増額、最終利益を従来予想の4483億円から4809億円(前期比18%増)に修正した。修正以前から3期連続の過去最高更新見通しにあったが、それを更に大幅に上積みする形となっている。同社が運営する米求人サイト「インディード」を筆頭としたHRテクノロジー事業が会社側想定を上回る。また、外国為替市場でドル高・円安方向に振れたことも利益採算の向上に寄与した。
ブロードエンタープライズ<4415.T>=物色人気にカイ気配。賃貸マンション・戸建て向けにインターネットサービスを展開する。定額課金型の料金体系で強固な収益基盤を持ち、IoTリノベーションに注力し需要を捉えている。そうしたなか、9日取引終了後に開示した26年12月期の業績予想では営業利益が前期比74%増の17億円と急拡大を見込んでいる。同社の売上高及び利益はここ数年来急成長が続いており、25年12月期の営業利益は前の期比32%増の伸びを示していたが、今期は伸長率が加速する見通しとなった。また、好業績を背景に株主還元にも取り組み、今期は21円16銭で初配当を行う計画にあり、これも株価の押し上げに貢献している。
五洋建設<1893.T>=上値追い加速。1995年以来約31年ぶりの2000円(修正後株価)大台復帰を果たした。海洋土木に強みを持つ建設大手で国内だけでなく海外案件でも実績が高い。業績は豊富な受注残を背景に防衛関連案件などが好調に売り上げに反映され、工事採算も改善していることから利益の上振れ効果も発現している。9日取引終了後、26年3月期業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の395億円から505億円(前期比2.3倍)に大幅増額した。また、併せて今期年間配当を従来計画に10円上乗せし44円(前期実績は24円)とすることも発表しており、大幅な収益上振れと配当増額を好感する買いを呼び込んでいる。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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