SIGGが急反発、22年3月期業績及び配当予想を上方修正
半導体業界における旺盛な需要による電子部品実装装置関連の開発や、公共系のデジタルトランスフォーメーション(DX)化推進関連のシステム開発などを中心に、上期売上高が計画を上回って推移したことが要因。また、受託案件の増加などにより利益率が改善傾向にあることも寄与する。年間配当は17円(前期12円)となる予定だ。
同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高23億4100万円、営業利益1億3700万円、純利益1億2900万円だった。なお、21年3月期は連結決算ではないため、前期および前年同期の比較はない。
出所:MINKABU PRESS
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