日立化成が3連騰、国内大手証券が投資判断を引き上げ
リチウムイオン電池用負極材が、車載電池向けが本格的な拡大期を迎えると予想。特に米国のEV(電気自動車)向けが牽引する見通しで、民生電池向けを含め、負極材売り上げは今後3期間で年率3割強の高成長を予想している。また、限界利益率の高い半導体材料の販売も順調で、メモリ向けダイボンディング材料の成長持続に加えて、CMPスラリーも3D NAND向けの採用増が見込まれるとしており、17年度のコア営業利益を635億円(前期比18%増)、18年度を710億円(同12%増)、19年度を770億円(同8%増)と予想。業績に対して株価には割安感があると指摘している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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