「グローバルニッチ」が16位にランク、高い国際競争力持ち円安も追い風<注目テーマ>
1 インバウンド
2 半導体
3 パワー半導体
4 円安メリット
5 電気自動車充電器
6 メタバース
7 防衛
8 2022年のIPO
9 円高メリット
10 TOPIXコア30
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「グローバルニッチ」が16位となっている。
グローバルニッチとは、特定分野で高い技術力とシェアを持ち、国際市場で競争力を有している企業のこと。米国を中心とする急激な利上げを背景に、景気後退懸念も台頭するなかでも、グローバルニッチ企業は高い水準の収益が期待されており市場の関心を集めている。また、足もとの円安進行も輸出面などでのプラス要因に働くとみられている。
主なグローバルニッチトップ企業には、半導体マスク欠陥検査装置を手掛けるレーザーテック<6920.T>や次世代ICパッケージ基板を手掛けるイビデン<4062.T>、同じく半導体製造用フォトレジストの東京応化工業<4186.T>といった半導体関連企業、それにスポンジチタンの大阪チタニウムテクノロジーズ<5726.T>、有機EL関連のフルヤ金属<7826.T>、精密減速機のナブテスコ<6268.T>などがある。また、海底ケーブル用高信頼性光デバイスの湖北工業<6524.T>や、眼科ナイフなどで高シェアを握る医療器具メーカーのマニー<7730.T>なども注目されている。
出所:MINKABU PRESS
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