個別では、時価総額トップのメルカリ<4385>が5%超下落したほか、フリー<4478>やJMDC<4483>も軟調。売買代金上位では、このところ賑わっていた9月上場のプロジェクトC<9246>、前期業績を上方修正したココナラ<4176>が売りに押された。また、WACUL<4173>は決算を受けて大きく売られ、下落率トップとなった。一方、時価総額上位ではビジョナル<4194>が小じっかり。売買代金上位ではアスタリスク<6522>
やFRONTEO<2158>が堅調で、エネチェンジ<4169>は大幅高となった。一部証券会社の投資判断付与が観測されたサーキュ<7379>は急伸し、リベロ<9245>は買い気配のままストップ高比例配分。F−ブレイン<3927>も9月度売上速報を手掛かりにストップ高を付けた。
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