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2021/11/12 - ピグメント(4119) の関連ニュース。 日本ピグメント<4119.T>は後場急伸している。午後1時ごろ、22年3月期の連結業績予想について、売上高を235億円から268億円(前期比11.0%減)へ、営業利益を8億5000万円から14億5000万円(同5.5倍)へ、最終利益を5億円から10億円(前期1億1600万円の赤字)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を80円から100円(同50円)へ引き上げたことが好感されている。 上期において、樹脂コンパウンド部門で自動車産業向けエンジニアリングプラスチックの受注が好調に推移したほか、樹脂用着色剤部門、加工カラー部門も一部を除き販売が堅調だったこ

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ピグメントは後場急伸、22年3月期業績及び配当予想を上方修正

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2021/11/12 13:22
 日本ピグメント<4119.T>は後場急伸している。午後1時ごろ、22年3月期の連結業績予想について、売上高を235億円から268億円(前期比11.0%減)へ、営業利益を8億5000万円から14億5000万円(同5.5倍)へ、最終利益を5億円から10億円(前期1億1600万円の赤字)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を80円から100円(同50円)へ引き上げたことが好感されている。

 上期において、樹脂コンパウンド部門で自動車産業向けエンジニアリングプラスチックの受注が好調に推移したほか、樹脂用着色剤部門、加工カラー部門も一部を除き販売が堅調だったことが要因。また、東南アジア地区も各国政府の景気刺激策があり受注が堅調だったことも寄与する。

 なお、第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高138億3500万円(前年同期比0.4%増)、営業利益8億3500万円(前年同期4億6100万円の赤字)、最終利益6億200万円(同2億6000万円の赤字)だった。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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