政府・与党は5G通信網の整備を促す税制支援策を延長すると報じられている。2年間に限って企業の集中投資を促す想定だった。地方を含めたデジタル化を推進する姿勢を明確にし、5Gが利用できる地域の拡大を後押しすることから、5G関連の手掛かり材料になろう。株価は直近ボトム水準での弱い値動きを見せており、押し目拾いのスタンスに。
カネカ<4118>
3月高値と9月高値とのダブルトップ形成後の調整を継続しており、2月以来の4000円を割り込んでいる。弱いトレンドは継続しているが、週足の一目均衡表では雲上限を割り込み、現在は雲の中での推移のため、強弱感は対立しやすいところ。ただし、雲下限に接近しており、雲下限を支持線としたリバウンドを想定した、押し目狙いのスタンスになりそうだ。
<FA>
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