住友ファーマがストップ高、25年3月期最終を一転黒字浮上へ上方修正
住友ファーマ<4506.T>がストップ高に買われ昨年来高値を更新している。1月31日の取引終了後、25年3月期の連結最終損益を従来予想の160億円の赤字から160億円の黒字(前期は3149億6900万円の赤字)に上方修正しており、これを好感する買いが向かっている。
北米で進行性前立腺がん治療剤「オルゴビクス」などが好調に推移しているほか、アジアでは中国での販売が計画を上回るという。また、円安の影響に加え、事業構造改革などによる費用の減少も織り込んだ。同時に発表した24年4~12月期(第3四半期累計)の同損益は212億1900万円の黒字(前年同期は1177億800万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS
北米で進行性前立腺がん治療剤「オルゴビクス」などが好調に推移しているほか、アジアでは中国での販売が計画を上回るという。また、円安の影響に加え、事業構造改革などによる費用の減少も織り込んだ。同時に発表した24年4~12月期(第3四半期累計)の同損益は212億1900万円の黒字(前年同期は1177億800万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS
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