第一稀元素化学工業
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2022/06/28 - 稀元素(4082) の関連ニュース。■ザイン <6769> 1,306円 (+262円、+25.1%) 一時ストップ高 ザインエレクトロニクス <6769> [東証S]が急反騰、一時ストップ高まで駆け上がり大発会でつけた年初来高値1229円を上抜いた。同社は特定用途向け 半導体を自社ブランドで独自開発するファブレス半導体メーカーで、その技術力に定評がある。前週22日朝方に、同社のV-by-OneHS技術が、米画像処理半導体大手エヌビディア の業界最新最高機能のゲーミングモニターを駆動するG-SYNCプロセッサーに採

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第一稀元素化学工業のニュース一覧

前日に「買われた株!」総ザライ (1) ―本日につながる期待株は?―

配信元:株探
投稿:2022/06/28 05:20

ザイン <6769>  1,306円 (+262円、+25.1%) 一時ストップ高

 ザインエレクトロニクス <6769> [東証S]が急反騰、一時ストップ高まで駆け上がり大発会でつけた年初来高値1229円を上抜いた。同社は特定用途向け 半導体を自社ブランドで独自開発するファブレス半導体メーカーで、その技術力に定評がある。前週22日朝方に、同社のV-by-OneHS技術が、米画像処理半導体大手エヌビディア の業界最新最高機能のゲーミングモニターを駆動するG-SYNCプロセッサーに採用されたことを発表、これを材料視した投資資金が集中し、前週は22日と23日に2日連続ストップ高を演じる人気となった。27日も、上値を見込んだ買いが流入した。市場では「同社の技術がエヌビディア最新商品に採用されたことは、直接的な収益メリット以上に、これが実績として評価されることが大きく、エレクトロニクス化が進む自動車などをはじめ多方面から引き合いが活発化する可能性がある」(中堅証券ストラテジスト)という声が聞かれた。

シンワワイズ <2437>  1,531円 (+300円、+24.4%) ストップ高

 Shinwa Wise Holdings <2437> [東証S]がストップ高。株式分割考慮で2007年12月以来、約14年半ぶりの1500円台乗せを果たした。美術品公開オークションの企画・運営で業界首位に位置するが、投資サロンやアートファンドの組成に積極的な構えをみせるほか、メタバース分野への展開にも注力姿勢を示している。特に、設立した子会社を通じて仮想空間における江戸の町「江戸バース」製作に経営資源を投下、今後の展開に期待が大きい。前週22日には、7月7日に販売する土地NFTの日本円で購入する方法を発表し、一部投資家の注目を呼んだ。

ラストワンM <9252>  712円 (+100円、+16.3%) ストップ高

 ラストワンマイル <9252> [東証G]がストップ高。同社は電気やガスなどのライフラインの契約代行サービスを行っている。前週末24日取引終了後、コールセンター事業を展開するブロードバンドコネクション(札幌市中央区)の全株式を取得(取得金額は約3億円)し子会社化することを発表、これによる業容拡大期待から投資資金を呼び込む格好となった。ブロードバンドコネクションはラストワンマイルの連結子会社となる予定で、22年8月期の業績に与える影響については現在精査中としている。

セントラル総 <3238>  665円 (+69円、+11.6%)

 セントラル総合開発 <3238> [東証S]が9日続急騰。強力な上昇波動を形成、不動産セクターの中小型成長株として投資資金の攻勢が続いた。27日は11%を超える上昇で665円台まで水準を切り上げ、2011年2月につけた高値670円に11年4ヵ月ぶりに肉薄する展開となった。「クレア」ブランドで分譲マンションを全国展開しており、足もとの業績は好調、23年3月期は営業利益段階で前期比18%増の14億円を見込んでいる。PER8倍台、PBR0.7倍台と株価指標面で割安感があるほか、信用買い残も株価急伸過程でほとんど増加しておらず、株式需給面でも軽さが意識されたようだ。

一工薬 <4461>  2,207円 (+196円、+9.8%)

 東証プライムの上昇率3位。第一工業製薬 <4461> [東証P]が続急伸。前週末24日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表したことが好感された。上限を85万株(発行済み株数の8.35%)、または15億円としており、取得期間は7月1日から12月23日まで。資本効率の向上を図るとともに、経営環境に応じた機動的な資本政策を可能とするためとしている。

アイスコ <7698>  1,749円 (+155円、+9.7%)

 アイスコ <7698> [東証S]が続急伸。日本気象協会は24日、「2022年梅雨明け予想」で、今年の梅雨明けは異例の早さとなり、九州南部から東北南部にかけて「6月下旬」になると予想。また、梅雨明けのあとは危険な暑さに警戒してほしいとしており、アイス卸を手掛ける同社に思惑的な買いが入ったようだ。

やまみ <2820>  1,780円 (+146円、+8.9%)

 東証プライムの上昇率5位。やまみ <2820> [東証P]が3日続急伸。今朝のテレビ東京系経済報道番組「ニュースモーニングサテライト」で取り上げられたことが好材料視されたようだ。地域で奮闘する企業を取り上げる「輝く!ニッポンのキラ星」コーナーで取り上げられ、圧倒的な生産力で西日本最大手の豆腐メーカーであると紹介された。

東電HD <9501>  513円 (+36円、+7.6%)

 東証プライムの上昇率6位。東京電力ホールディングス <9501> [東証P] が5日続急伸。27日は7.6%高で500円台に復帰し、5月9日につけた年初来高値を視野に入れた。今年は猛暑の影響もあって電力不足が警戒されているが、27日の午後3時から午後6時の間、東京電力管内で初の需給逼迫注意報が発令され、これによる電力のスポット価格上昇に対する思惑が株価を強く刺激する格好となった。「電力需給逼迫問題は、近い将来の原発再稼働に対する思惑にもつながることで、株高期待が高まりやすい」(中堅証券ストラテジスト)という見方も出ている。

ゲームウィズ <6552>  551円 (+35円、+6.8%) 一時ストップ高

 GameWith <6552> [東証S]が3日続急伸。前週末24日の取引終了後にアルテリア・ネットワークス <4423> [東証P]、デジタルハーツホールディングス <3676> [東証P]の2社それぞれとの資本・業務提携を発表しており、これを好感した買いが膨らんだ。アルテリアとはeスポーツ分野での連携を強化する方針で、アルテリアが保有する光ファイバー網を活用してオンラインゲーマー市場で高いニーズがある超高速・低遅延な通信サービスを提供する。デジハHDとは事業連携を図り、国内外のゲームメーカーへのソリューション提供などを行う。アルテリアとデジハHDはゲームウィズの複数の主要株主とそれぞれ株式譲渡契約を締結し、アルテリアは発行済み株数の約2割、デジハHDは同約5%を取得する予定。

稀元素 <4082>  1,231円 (+71円、+6.1%)

 東証プライムの上昇率10位。第一稀元素化学工業 <4082> [東証P]が続急伸。26日朝のTBSテレビ系情報番組「がっちりマンデー!!」に取り上げられたことが好材料視されたようだ。同日の放送では「儲かる元素」がテーマ。なかで同社の主力製品「ジルコニウム」が取り上げられ、燃料電池の固体電解質の材料として使われていることなどが紹介されていた。

ミスミG <9962>  2,946円 (+159円、+5.7%)

 ミスミグループ本社 <9962> [東証P]が3日続急伸。前週末24日の取引終了後に発表した5月の月別売上高が前年同月比5.9%増と3ヵ月ぶりに前年実績を上回っており、これが好感された。流通事業であるVONA(ヴォーナ)事業が同5.4%増、FA事業が同5.7%増、金型部品事業が同7.2%増と全事業がそろって伸長した。

木村工機 <6231>  1,540円 (+80円、+5.5%) 一時ストップ高

 木村工機 <6231> [東証S]が3日続急伸、一時ストップ高。前週末24日の取引終了後、上限を3万7000株(発行済み株数の1.00%)、または5402万円とする自社株を、27日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で取得すると発表しており、これが好感された。経営環境に応じた機動的な資本政策の遂行のためとしている。

大塚HD <4578>  4,797円 (+245円、+5.4%)

 大塚ホールディングス <4578> [東証P]が6日続急伸し、連日で年初来高値を更新した。27日、子会社である大塚製薬がデンマークのH.ルンドベック社と共同開発した抗精神病薬「ブレクスピプラゾール」について、アルツハイマー型認知症に伴う行動障害を対象としたグローバルフェーズ3試験で主要評価項目を達成し有効性を確認したと発表しており、これが好感された。試験結果速報によると、アルツハイマー型認知症に伴う行動障害症状を有する患者に対して、プラセボ投与群と比較して統計学的な有意差をもって有効性を示したという。また、全般的に良好な忍容性を示し、新たな安全性の懸念は認められなかったともしている。

郵船 <9101>  9,630円 (+490円、+5.4%)

 日本郵船 <9101> [東証P]が続急伸。そのほか、川崎汽船 <9107> [東証P]など海運株への買いが顕著だった。今月中旬以降、 海運株は下値模索の動きを強めていたが、足もと売り一巡感からリバウンドに転じている。27日は業種別指数でも「海運」は33業種中値上がり率トップに買われた。コンテナ船市況高騰による収益メリットの株価への織り込みが進んだ一方、ここ最近は、鉄鉱石や石炭、穀物などを運ぶばら積み船市況の総合的な値動きを表すバルチック海運指数の下落基調が目立っていたことから、中国景気減速に対する警戒感などが株価の上値を重くしていた。ただ、ファンダメンタルズ面からのアプローチで下値限界感も台頭。PERは2倍前後と超割安で、なおかつ23年3月期も高株主還元姿勢を維持、抜群の高配当利回りに着目した押し目買いの動きが足もとで顕在化したようだ。

三菱重 <7011>  4,769円 (+218円、+4.8%)

 三菱重工業 <7011> [東証P]が3日ぶりに大幅反発。27日午後、エジプトのオイル&ガス大手アレキサンドリア石油精製・化学社(ANRPC)と、水素燃焼技術を導入する契約を締結したと発表しており、これが好材料視された。同契約に基づき、三菱重は毎時100トンの能力を持つ既存ボイラーの燃料転換ソリューションの設計、調達、建設及び試運転を担当し、効率的で安全な運転を確保するために、最新の水素バーナー技術を提供するとともに高度な制御ソリューションも導入する。具体的には、石油精製プロセスに蒸気を供給する既設の天然ガス・重油焚きボイラーを天然ガス・水素焚きに改造。燃料の水素は、プロセス中の触媒改質器ユニットから副生するガスで、現状フレアスタック(余剰ガス償却無害化装置)で燃やしているものを有効活用する。これによりANRPCは、23年末までに最大で水素100%の専焼が可能になる予定としている。

※27日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。

株探ニュース
配信元: 株探

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