同社グループの事業領域であるモバイルエンジニアリング分野においては、前年同期比で98.8%と減収だが、第2四半期単独では103.8%となり、通信キャリア各社の投資抑制の影響は底を打ったとみている。一方でIoTエンジニアリング分野においては、スマートメーターの設置といったフロー案件だけでなく、監視・ 保守といったストック案件の提案を継続的に行っていたことが奏功し、利益率の高いストック案件の獲得につながった。前期から成長が見込まれるIoTエンジニアリングサービスに経営リソースをシフトさせる事業戦略を打ち出していたが、徐々に成果が出始めている。また、サーバーやネットワーク関連のITインフラ領域への事業拡大も引き続き進めており、参入障壁の低い保守領域から参入し、より高単価な上流工程に拡大を計画している。2025年6月期の重要施策である売上総利益率の改善については、IoTエンジニアリングの高利益サービスの提供以外にも、各案件の単価交渉なども奏功し、売上総利益額は前年同期比38%の改善となった。
サービス別の売上内訳としては、モバイルエンジニアリングサービス17.59億円(前年同期比1.2%減)、IoTエンジニアリングサービス15.27億円(前年同期比51.4%増)、及びその他6.33億円(前年同期比572.5%増)となっている。
2025年6月期通期については、同日、連結業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比16.1%増の79.20億円、営業利益が同66.6%増(前回予想比30.9%増)の1.35億円、経常利益が同65.5%増(同38.1%増)の1.29億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同314.6%増(同38.1%増)の0.71億円としている。
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