<動意株・16日>(前引け)=カーバイド、ペッパー、フクビ化学
ペッパーフードサービス<3053.T>=7連騰し連日の年初来高値更新。同社は8日に東証2部から東証1部に指定されることになったと発表して以降、物色人気が高まっているが、東証1部に指定された15日には複数のテレビなどが同社を取り上げており、人気化に拍車をかけているようだ。また、15日に発表した7月度実績でペッパーランチの既存店売上高が前年同月比8.6%増となったほか、いきなり!ステーキも同27.1%増と高い伸びとなっていることも好材料視されているようだ。
フクビ化学工業<7871.T>=ストップ高し年初来高値更新。きょう付の日本経済新聞で「フクビ化学工業を中心とする産学グループが進める橋梁補修の技術開発が国土交通省の助成制度の採択を受けた」と報じられており、これを好材料視した買いが入っているようだ。記事によると、同グループは軽くて錆びない炭素繊維の複合材料の特徴を生かした補強部材を開発するとしており、2年間で約1900万円の助成を受けられる見通しだという。また、補修部材には光ファイバーを埋め込み、光を入れ、たわみをチェックできるようにするとしており、21年度の事業化を目指すという。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
カーバイドのニュース一覧- ウェーブロックHD Research Memo(2):ウェーブロック技術の導入からスタートした樹脂加工メーカー 2024/12/12
- コーポレート・ガバナンスに関する報告書 2024/11/29 2024/11/29
- 2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結) 2024/11/08
- カーバイド、今期経常を18%上方修正 2024/11/08
- 業績予想の修正に関するお知らせ 2024/11/08
マーケットニュース
- 来週の株式相場に向けて=新春はAIビッグデータ&量子関連に刮目 (12/30)
- 東京株式(大引け)=386円安、前週末の反動で売り優勢となり4万円台着地ならず (12/30)
- 30日香港・ハンセン指数=終値20041.42(-49.04) (12/30)
- 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、ドル買い継続も日本の為替介入に警戒 (12/30)
おすすめ条件でスクリーニング
日本カーバイド工業の取引履歴を振り返りませんか?
日本カーバイド工業の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。