個別では、メルカリ<4385>、フリー<4478>、ラクス<3923>といった時価総額上位が全般軟調。売買代金上位も軒並み下落し、特にこのところ投資資金を集めていたニューラル<4056>やモダリス<4883>といった直近IPO(新規株式公開)銘柄が大幅安となった。前日に初値を付けたばかりのインタファクトリ<4057>は売買代金トップで、朝高後に急落。また、ティアンドエス<4055>は連日のストップ安となった。一方、売買代金上位でもGMO−FG<4051>やイグニス<3689>は逆行高。GMOFGは一部証券会社が強気の投資判断を付与している。また、フルッタ<2586>やEduLab<4427>が上昇率上位に顔を出した。
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