トクヤマ <4043> が10月28日午前(09:00)に決算を発表。22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比4.0％減の119億円に減った。
併せて、通期の同利益を従来予想の260億円→220億円(前期は307億円)に15.4％下方修正し、減益率が15.6％減→28.6％減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比45.3％減の100億円に落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比29.7％減の40.9億円に減り、売上営業利益率は前年同期の8.7％→6.4％に悪化した。
株探ニュース
併せて、通期の同利益を従来予想の260億円→220億円(前期は307億円)に15.4％下方修正し、減益率が15.6％減→28.6％減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比45.3％減の100億円に落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比29.7％減の40.9億円に減り、売上営業利益率は前年同期の8.7％→6.4％に悪化した。
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