多木化学は一時13.5%安、バカマツタケ事業化に関し生産設備工事の延期発表
現在、バカマツタケの商業生産に適した栽培条件を確立するため試験設備で栽培試験を行っており、栽培成績は着実に向上しているものの、生産安定性や生産コストなどが同社の想定する水準に至っていないためという。2022年度の事業化を目指し、引き続き尽力していくとしている。
なお同時に、20年12月期第2四半期累計(1~6月)の連結決算を発表しており、売上高151億7800万円(前年同期比7.7%減)、営業利益10億4500万円(同4.9%増)、純利益9億3400万円(同12.0%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
多木化のニュース一覧- コーポレート・ガバナンスに関する報告書 2024/10/09 2024/10/09
- [Delayed]Notice regarding action to implement management that is conscious of cost of capital and stock price 2024/08/28
- <08月20日の25日・75日移動平均線デッドクロス銘柄> 2024/08/21
- [Delayed]Consolidated Financial Results for the Six Months Ended June 30, 2024 (Under Japanese GAAP) 2024/08/20
- 今週の通期【業績上方修正】銘柄一覧 (7/29~8/2 発表分) 2024/08/03
マーケットニュース
多木化学の取引履歴を振り返りませんか?
多木化学の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。