多木化学が大幅反発、機能性材料大幅伸長で第1四半期営業利益は大幅増益
スマートフォンなどに使用される高純度金属酸化物やセラミック繊維向け高純度塩基性アルミ塩などの販売数量が増加したことで、機能性材料の売上高が大幅に増加したことが牽引。原油価格の上昇により石油の販売価格が値上がりしたことも寄与した。
なお、17年12月期通期業績予想は、売上高325億円(前期比0.2%増)、営業利益21億円(同33.1%増)、純利益15億円(同43.0%増)の従来予想を据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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