第二営業部長に中井健太(新卒3年目20代)、第二開発部長に櫻井慎也(新卒7年目20代)、PRパートナーサービス部Mgrに高木健志、営業Mgrに高山亮真、営業Mgr代行に金光穂夏と桑原由衣が就任
左から、(1列目)高山・高木・桑原・中井・金光・山口(2列目)柳原・山田真輔・長野・渡邉・鳥居・竹内・三島・三浦(3列目)小張・小暮・丸花・山田和広・村田・高田・金子・牧・桑田・平出
プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社PR TIMES(本社:東京都港区、代表取締役:山口 拓己、東証プライム:3922)は、2025年1月10日(金)、同日付の組織変更および人事異動を決定いたしました。
1. 組織変更
PR TIMESはミッション実現を目指すため、各部門の目的と責任範囲を明確にして、事業成長および業績目標の達成に取り組んでいます。組織と人材配置はその時々のベストを追求し、抜擢と交代を厭わず、柔軟に変更を続けています。この方針に則り、今回も現時点の最適を追求し、後述の新体制とします。
当社は、誰もがプロフェッショナルとして対等に起案し意見できて、責任者がトップダウンで意思決定する組織であることを大切にしています。合議ではなく、何でも社長決裁でなく、事業もプロジェクトも個別案件も全て、責任者を決定したら権限を渡して仕事を任せる、「決める人が決める」方針を徹底しています。決断経験が、責任者をリーダーとして成長させます。成功からは自信を得て、失敗からは学びを糧に変えます。重要な意思決定を担う社員が増えれば増えるほど、組織は強くなります。また、フラットに反対意見を出したメンバーも、決定後は全力で協力する方針も大切にしています。
真剣勝負でしか味わえない緊張感と全力感、そして背中を預け合える同志の存在を、仕事の醍醐味と捉え、働きがいを感じられる人材が集う組織を目指しています。過去最高を更新する社員にはより大きな機会を提供し、失敗や停滞には別の機会を提供して再挑戦の時に備えます。全力最善で相互に協力し合い、コミットメントを重視しながらも抜擢と交代、役割変更を柔軟に行なっています。
(1) PR TIMES事業ユニット内、第一開発グループと第二開発グループを部に昇格
PR TIMES事業のシステム開発を担う開発部内から、CTOが率いる第一開発グループを「第一開発部」に、VPoEが率いる第二開発グループを「第二開発部」に昇格し、それぞれ独立した部門とします。より一層のPR TIMES機能改善を共に連携して推進しつつ、組織力を向上させて事業成長に一層寄与できる開発体制を目指します。また、2024年4月から体制の素地固めを目的に一時的に代表取締役が担った開発本部HRBP代理は、その役割を終えて兼務を解消します。
(2) PR TIMES事業ユニット内、PRパートナーサービス部に2チームを新設
PR TIMES事業ユニットPRパートナーサービス部の直下に、2チーム「第一パートナーチーム」「第二パートナーチーム」を新設します。「クライアントとメディアの良き伴走者となる」役割を、各チームが裁量を持ってより機動的かつ円滑に進められる体制を目指します。(本項のみ2024年11月18日付で変更実施)
今後、営業部門や昨年新設したメディアリレーションズグループがPRパートナーサービス部を支援し、顧客数、組織ともに成長フェーズを目指します。
当社は、多様なバックグラウンドの社員の誰もが、働きがいを感じて熱意を持って仕事に励み、同志の存在と再挑戦の支えを励みに、各々の活躍の場を広げられるよう、平等な機会の提供を追求しています。その方針の下で、重視する3つの組織テーマ「過去最高を更新する働きがい」「背中を預け合える同志との結束」「持続も停滞も支える安心の土台」に資する組織施策を実施しています。
体制は現時点でのベストですが、組織がこれで完成した訳ではなく、これからも部門新設や統合、役割変更を含めてその時点での最適解を追求して変化し続ける方針は変わりません。引き続き当社ではチーム経営を志向し、成長期待と機会追求の人事を躊躇なく行うとともに、厳格に責任範囲と権限を定めてフラットな組織の堅持とコミットメントを徹底してまいります。
なお、2024年10月から正社員は原則出社勤務(開発部は経過措置として週3日出社)としています。Face to Faceコミュニケーションによる相互理解や共感醸成、組織のスピードと柔軟性などを一層強めながら、必要に応じたリモートワークを活用するスタイルで、機動力向上を図っています。
2.主な人事異動
(1)部長
(2)マネージャー
3. 組織変更の目的
当社は2025年度の中期経営目標達成に向け、さらにその先にあるミッション「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」の実現に向け、全社員一丸となって野心的な挑戦を続けていきたいと考えています。
組織変更は事業成長および業績目標達成に向けた重要な組織施策であり、これまでも抜擢と交代、役割変更を柔軟に行ってきました。組織変更が事業の成長に対してポジティブな効果をもたらすかは未知数です。この成否は経営の責任はもとより、社員一人ひとりの地道な努力、コミットメントへの粘り、そして共に働く仲間やミッションに対する共感と行動によって大きく分かれます。
現時点でベストな体制を追求しながらも、組織に完成はなく、今後も部門新設や統合、役割変更を含めて、その時点での最適解を追求して変化し続ける方針は変わりません。現在PR TIMESで働くすべての社員には自らの起案を推奨・歓迎すると共に、引き続き優秀な外部人材の参画を目指し、採用活動を強化していきます。
4.新組織図(2025年1月10日付)
組織図は以下から拡大したPDFでご覧いただくことができます。
d112-1493-695dd5054596395cb2dc6cf97d80282c.pdf
5.就任コメント
PR TIMES事業ユニット 第二営業部長 中井 健太
PR TIMESは、現在10万社以上のお客様にご活用いただいており、発信までの過程に携わった関係者の様々な感情が紡がれた温度を感じるプレスリリースが数多く発信されております。一方で、私たちがより多くの行動にスポットライトが当たる社会的なインフラとしてお役立ちできているかというとまだまだ道半ばで、「PR」や「プレスリリース」と聞くと、まだまだ距離を感じる方も多いのではと想像しています。
今日改めて新たなスタートラインに立ちます。私自身が目的を見失わず役割や責任範囲を拡張し続けることはもちろんですが、チームとして一人ひとりが目の前のお客様の成功を心から願い、各々の責任を全うできる組織を目指してまいります。
PR TIMES事業ユニット PRパートナーサービス部 第二パートナーチームマネージャー 高木 健志
PRという言葉を聞いて思い浮かぶのは、これまで私たちがPR活動という大切な道を伴走させていただいてきた皆さま一人ひとりの横顔です。
志を持って行動し続ける皆さまと、少しでも遠く早く進んでいくためにもっと私たちにできることはないかと日々向き合うなかで、新しい体制で始動することになりました。これからは、プレスリリースの制作から取材誘致、生活者の方へ情報をお届けするまで、より広い範囲で、より大きな成果に向けて活動していきます。
PR TIMES、そして私たちと関わってくださる全ての方に「PRをしてきて、行動をし続けてきてよかった」と感じていただける結果をご提供する。そんな恩返しができるチームや部署であることを目標に、走り続ける行動者の背中を押せるよう力を尽くして伴走していきます。
PR TIMES事業ユニット 第二営業部 マネージャー 高山 亮真
昨年、2021年から開催されている「プレスリリースアワード」の運営に初めて携わらせていただき、企業で働くお一人ずつの行動の積み重ねが、プレスリリースやPRの可能性を広げてくれているのだと強く感じました。
特に印象的だったのは、その活動が自社にとどまらず、業界全体や社会課題にも目を向けて行動を重ねられている点です。
私の所属は営業部ですが、プラットフォーマーとして影響力があるからこそ、第一線で提案する私たち自身が「職能を高めること」と「PRの意義をよりよく伝えること」は、社会的責任でもあると感じています。ミッションの実現、そして「Milestone 2025」の達成に向けて、尽力してまいります。
PR TIMES事業ユニット 第一営業部 マネージャー代行 桑原 由衣
PR TIMESに入社して約2年、多くの勉強会やセミナー、お打ち合わせを通じて、多くのお客様と貴重なご縁をいただきました。1件のプレスリリースには、多くの行動者の想いと努力が積み重なっていることを日々実感しております。
これからもプレスリリースを通じてお客様の成功に寄り添い、その歩みに伴走できるよう全力を尽くしてまいります。また、PRの知見をさらに深めることで、より多くのお客様のお力になれるよう努めてまいります。
チーム全体としてもさらなる成長を目指し、引き続き精進してまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
PR TIMES事業ユニット 第二営業部 マネージャー代行 金光 穂夏
PR TIMESに入社してから2年が経過し「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」というミッションのもと、ご利用中のお客様のサポートや新しくご利用されるお客様へのご提案、イベントなどを通して多くのお客様とお話しする機会をいただき、PRの効果や可能性、その難しさなどお客様からたくさん学ばせていただきました。
PR TIMESの営業の役割は「お客様の成功を共に作る」ことで、自分自身もこれに強く共感し、働く上での指針となっています。お客様の成功に向けて伴走し、パブリックと良質な関係作りを続けていくこと、それがミッションの実現に寄与すると本気で信じております。
2025年は中期経営計画の最終年度であり、目標として掲げる利用企業社数15万社に向けた第二営業部の責任を強く感じており、今後も行動を重ねてまいります。
株式会社PR TIMESについて
PR TIMES(読み:ピーアールタイムズ)は、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、「行動者」のポジティブな情報がニュースの中心となり、個人を勇気づけ前向きにする社会の実現に挑んでいます。私たちは人の行動や頑張りの結晶を、その想いを紡いで発表するのがプレスリリースだと考え、企業規模を問わず「行動者」が自ら発信できる、PRの民主化を目指して事業を展開しています。プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の利用企業社数は10万5000社を超え、国内上場企業の60%超に利用いただいています。情報収集のため会員登録いただくメディア記者2万7000人超、サイトアクセス数は月間約9000万PV、プレスリリース件数は月間3万9000件超、累計で200万件を超えています。全国紙WEBサイト等含むパートナーメディア260媒体以上にコンテンツを掲載しています(2024年11月時点)。
他にも、ストーリーで伝える「PR TIMES STORY」、動画で伝える「PR TIMES TV」、PR活動の設計から実行まで伴走するPRパートナー事業、アート特化型のPRプラットフォーム「MARPH」、「isuta」「STRAIGHT PRESS」等のニュースメディア事業で、情報発表とその伝播を支援する他、生まれた企画が発表に至るまで前進できるよう支えるタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」、さらに発表後のお客様対応や情報整理を円滑に行えるカスタマーサポートツール「Tayori」など、「行動者」を立体的に支える事業を運営しています。
また子会社には、スタートアップメディア「BRIDGE」を運営する株式会社THE BRIDGE、ソフトウェア受託開発を行う株式会社グルコース、SNSマーケティング支援の株式会社NAVICUSがあります。
株式会社PR TIMES会社概要
ミッション:行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名 :株式会社PR TIMES (東証プライム 証券コード:3922)
所在地 :東京都港区赤坂1-11-44 赤坂インターシティ8F
設立 :2005年12月
代表取締役:山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施
- 動画PRサービス「PR TIMES TV」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- アート特化型オンラインPRプラットフォーム「MARPH」(https://marph.com/)の運営
- カスタマーサポートツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
- 広報PRのナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(https://prtimes.jp/magazine/)の運営
- プレスリリース専用エディター「PR Editor」(https://preditor.prtimes.com/)の運営
- 「isuta」(https://isuta.jp/ )、「STRAIGHT PRESS」(https://straightpress.jp/)等のWebニュースメディア運営、等
URL :https://prtimes.co.jp/
左から、(1列目)高山・高木・桑原・中井・金光・山口(2列目)柳原・山田真輔・長野・渡邉・鳥居・竹内・三島・三浦(3列目)小張・小暮・丸花・山田和広・村田・高田・金子・牧・桑田・平出
プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社PR TIMES(本社:東京都港区、代表取締役:山口 拓己、東証プライム:3922)は、2025年1月10日(金)、同日付の組織変更および人事異動を決定いたしました。
1. 組織変更
PR TIMESはミッション実現を目指すため、各部門の目的と責任範囲を明確にして、事業成長および業績目標の達成に取り組んでいます。組織と人材配置はその時々のベストを追求し、抜擢と交代を厭わず、柔軟に変更を続けています。この方針に則り、今回も現時点の最適を追求し、後述の新体制とします。
当社は、誰もがプロフェッショナルとして対等に起案し意見できて、責任者がトップダウンで意思決定する組織であることを大切にしています。合議ではなく、何でも社長決裁でなく、事業もプロジェクトも個別案件も全て、責任者を決定したら権限を渡して仕事を任せる、「決める人が決める」方針を徹底しています。決断経験が、責任者をリーダーとして成長させます。成功からは自信を得て、失敗からは学びを糧に変えます。重要な意思決定を担う社員が増えれば増えるほど、組織は強くなります。また、フラットに反対意見を出したメンバーも、決定後は全力で協力する方針も大切にしています。
真剣勝負でしか味わえない緊張感と全力感、そして背中を預け合える同志の存在を、仕事の醍醐味と捉え、働きがいを感じられる人材が集う組織を目指しています。過去最高を更新する社員にはより大きな機会を提供し、失敗や停滞には別の機会を提供して再挑戦の時に備えます。全力最善で相互に協力し合い、コミットメントを重視しながらも抜擢と交代、役割変更を柔軟に行なっています。
(1) PR TIMES事業ユニット内、第一開発グループと第二開発グループを部に昇格
PR TIMES事業のシステム開発を担う開発部内から、CTOが率いる第一開発グループを「第一開発部」に、VPoEが率いる第二開発グループを「第二開発部」に昇格し、それぞれ独立した部門とします。より一層のPR TIMES機能改善を共に連携して推進しつつ、組織力を向上させて事業成長に一層寄与できる開発体制を目指します。また、2024年4月から体制の素地固めを目的に一時的に代表取締役が担った開発本部HRBP代理は、その役割を終えて兼務を解消します。
(2) PR TIMES事業ユニット内、PRパートナーサービス部に2チームを新設
PR TIMES事業ユニットPRパートナーサービス部の直下に、2チーム「第一パートナーチーム」「第二パートナーチーム」を新設します。「クライアントとメディアの良き伴走者となる」役割を、各チームが裁量を持ってより機動的かつ円滑に進められる体制を目指します。(本項のみ2024年11月18日付で変更実施)
今後、営業部門や昨年新設したメディアリレーションズグループがPRパートナーサービス部を支援し、顧客数、組織ともに成長フェーズを目指します。
当社は、多様なバックグラウンドの社員の誰もが、働きがいを感じて熱意を持って仕事に励み、同志の存在と再挑戦の支えを励みに、各々の活躍の場を広げられるよう、平等な機会の提供を追求しています。その方針の下で、重視する3つの組織テーマ「過去最高を更新する働きがい」「背中を預け合える同志との結束」「持続も停滞も支える安心の土台」に資する組織施策を実施しています。
体制は現時点でのベストですが、組織がこれで完成した訳ではなく、これからも部門新設や統合、役割変更を含めてその時点での最適解を追求して変化し続ける方針は変わりません。引き続き当社ではチーム経営を志向し、成長期待と機会追求の人事を躊躇なく行うとともに、厳格に責任範囲と権限を定めてフラットな組織の堅持とコミットメントを徹底してまいります。
なお、2024年10月から正社員は原則出社勤務(開発部は経過措置として週3日出社)としています。Face to Faceコミュニケーションによる相互理解や共感醸成、組織のスピードと柔軟性などを一層強めながら、必要に応じたリモートワークを活用するスタイルで、機動力向上を図っています。
2.主な人事異動
(1)部長
(2)マネージャー
3. 組織変更の目的
当社は2025年度の中期経営目標達成に向け、さらにその先にあるミッション「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」の実現に向け、全社員一丸となって野心的な挑戦を続けていきたいと考えています。
組織変更は事業成長および業績目標達成に向けた重要な組織施策であり、これまでも抜擢と交代、役割変更を柔軟に行ってきました。組織変更が事業の成長に対してポジティブな効果をもたらすかは未知数です。この成否は経営の責任はもとより、社員一人ひとりの地道な努力、コミットメントへの粘り、そして共に働く仲間やミッションに対する共感と行動によって大きく分かれます。
現時点でベストな体制を追求しながらも、組織に完成はなく、今後も部門新設や統合、役割変更を含めて、その時点での最適解を追求して変化し続ける方針は変わりません。現在PR TIMESで働くすべての社員には自らの起案を推奨・歓迎すると共に、引き続き優秀な外部人材の参画を目指し、採用活動を強化していきます。
4.新組織図(2025年1月10日付)
組織図は以下から拡大したPDFでご覧いただくことができます。
d112-1493-695dd5054596395cb2dc6cf97d80282c.pdf
5.就任コメント
PR TIMES事業ユニット 第二営業部長 中井 健太
PR TIMESは、現在10万社以上のお客様にご活用いただいており、発信までの過程に携わった関係者の様々な感情が紡がれた温度を感じるプレスリリースが数多く発信されております。一方で、私たちがより多くの行動にスポットライトが当たる社会的なインフラとしてお役立ちできているかというとまだまだ道半ばで、「PR」や「プレスリリース」と聞くと、まだまだ距離を感じる方も多いのではと想像しています。
今日改めて新たなスタートラインに立ちます。私自身が目的を見失わず役割や責任範囲を拡張し続けることはもちろんですが、チームとして一人ひとりが目の前のお客様の成功を心から願い、各々の責任を全うできる組織を目指してまいります。
PR TIMES事業ユニット PRパートナーサービス部 第二パートナーチームマネージャー 高木 健志
PRという言葉を聞いて思い浮かぶのは、これまで私たちがPR活動という大切な道を伴走させていただいてきた皆さま一人ひとりの横顔です。
志を持って行動し続ける皆さまと、少しでも遠く早く進んでいくためにもっと私たちにできることはないかと日々向き合うなかで、新しい体制で始動することになりました。これからは、プレスリリースの制作から取材誘致、生活者の方へ情報をお届けするまで、より広い範囲で、より大きな成果に向けて活動していきます。
PR TIMES、そして私たちと関わってくださる全ての方に「PRをしてきて、行動をし続けてきてよかった」と感じていただける結果をご提供する。そんな恩返しができるチームや部署であることを目標に、走り続ける行動者の背中を押せるよう力を尽くして伴走していきます。
PR TIMES事業ユニット 第二営業部 マネージャー 高山 亮真
昨年、2021年から開催されている「プレスリリースアワード」の運営に初めて携わらせていただき、企業で働くお一人ずつの行動の積み重ねが、プレスリリースやPRの可能性を広げてくれているのだと強く感じました。
特に印象的だったのは、その活動が自社にとどまらず、業界全体や社会課題にも目を向けて行動を重ねられている点です。
私の所属は営業部ですが、プラットフォーマーとして影響力があるからこそ、第一線で提案する私たち自身が「職能を高めること」と「PRの意義をよりよく伝えること」は、社会的責任でもあると感じています。ミッションの実現、そして「Milestone 2025」の達成に向けて、尽力してまいります。
PR TIMES事業ユニット 第一営業部 マネージャー代行 桑原 由衣
PR TIMESに入社して約2年、多くの勉強会やセミナー、お打ち合わせを通じて、多くのお客様と貴重なご縁をいただきました。1件のプレスリリースには、多くの行動者の想いと努力が積み重なっていることを日々実感しております。
これからもプレスリリースを通じてお客様の成功に寄り添い、その歩みに伴走できるよう全力を尽くしてまいります。また、PRの知見をさらに深めることで、より多くのお客様のお力になれるよう努めてまいります。
チーム全体としてもさらなる成長を目指し、引き続き精進してまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
PR TIMES事業ユニット 第二営業部 マネージャー代行 金光 穂夏
PR TIMESに入社してから2年が経過し「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」というミッションのもと、ご利用中のお客様のサポートや新しくご利用されるお客様へのご提案、イベントなどを通して多くのお客様とお話しする機会をいただき、PRの効果や可能性、その難しさなどお客様からたくさん学ばせていただきました。
PR TIMESの営業の役割は「お客様の成功を共に作る」ことで、自分自身もこれに強く共感し、働く上での指針となっています。お客様の成功に向けて伴走し、パブリックと良質な関係作りを続けていくこと、それがミッションの実現に寄与すると本気で信じております。
2025年は中期経営計画の最終年度であり、目標として掲げる利用企業社数15万社に向けた第二営業部の責任を強く感じており、今後も行動を重ねてまいります。
株式会社PR TIMESについて
PR TIMES(読み:ピーアールタイムズ)は、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、「行動者」のポジティブな情報がニュースの中心となり、個人を勇気づけ前向きにする社会の実現に挑んでいます。私たちは人の行動や頑張りの結晶を、その想いを紡いで発表するのがプレスリリースだと考え、企業規模を問わず「行動者」が自ら発信できる、PRの民主化を目指して事業を展開しています。プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の利用企業社数は10万5000社を超え、国内上場企業の60%超に利用いただいています。情報収集のため会員登録いただくメディア記者2万7000人超、サイトアクセス数は月間約9000万PV、プレスリリース件数は月間3万9000件超、累計で200万件を超えています。全国紙WEBサイト等含むパートナーメディア260媒体以上にコンテンツを掲載しています(2024年11月時点)。
他にも、ストーリーで伝える「PR TIMES STORY」、動画で伝える「PR TIMES TV」、PR活動の設計から実行まで伴走するPRパートナー事業、アート特化型のPRプラットフォーム「MARPH」、「isuta」「STRAIGHT PRESS」等のニュースメディア事業で、情報発表とその伝播を支援する他、生まれた企画が発表に至るまで前進できるよう支えるタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」、さらに発表後のお客様対応や情報整理を円滑に行えるカスタマーサポートツール「Tayori」など、「行動者」を立体的に支える事業を運営しています。
また子会社には、スタートアップメディア「BRIDGE」を運営する株式会社THE BRIDGE、ソフトウェア受託開発を行う株式会社グルコース、SNSマーケティング支援の株式会社NAVICUSがあります。
株式会社PR TIMES会社概要
ミッション:行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名 :株式会社PR TIMES (東証プライム 証券コード:3922)
所在地 :東京都港区赤坂1-11-44 赤坂インターシティ8F
設立 :2005年12月
代表取締役:山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施
- 動画PRサービス「PR TIMES TV」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- アート特化型オンラインPRプラットフォーム「MARPH」(https://marph.com/)の運営
- カスタマーサポートツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
- 広報PRのナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(https://prtimes.jp/magazine/)の運営
- プレスリリース専用エディター「PR Editor」(https://preditor.prtimes.com/)の運営
- 「isuta」(https://isuta.jp/ )、「STRAIGHT PRESS」(https://straightpress.jp/)等のWebニュースメディア運営、等
URL :https://prtimes.co.jp/
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