第三期は北海道~沖縄まで全地方にネットワーク拡大、総勢59名に
プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社 PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証プライム:3922、以下当社)は、プレスリリースへの愛と知識と経験を持ち、プレスリリースの活用促進のため活動する「プレスリリースエバンジェリスト」の第三期を、「プレスリリースの日(*1)」である2024年10月28日(月)に公認したことを発表いたします。
さらに第一期・第二期エバンジェリスト全27名も資格を更新し、プレスリリースエバンジェリストは59名、拠点地域は全国8地方へと拡大しました。プレスリリースの可能性を信じ、愛を持って活用を伝播させる同志と共に、誰もが価値ある行動を伝えられる「PRの民主化」を日本全国で目指します。
※2024年10月28日(月) 14:00よりLIVE配信(PR TIMES LIVE)
「プレスリリースアワード授賞式&プレスリリースエバンジェリスト発表会
https://www.youtube.com/live/uJc94xNknV0
(*1)1906年に世界初のプレスリリースが発表された10月28日を「プレスリリースの日」にPR TIMESが記念日登録し、一般社団法人日本記念日協会により登録承認されています。プレスリリースの可能性と意義について考え、さらに広げていく日と位置付けています。
プレスリリースエバンジェリスト特設サイト
情報発信元が東京に集中する『発信格差』に課題感
プレスリリースとは、事業者・自治体・団体が、新商品やサービス、イベントなど新たな活動を自ら世の中に届ける公式発表です。メディアの情報源になる他、大切な関係者やまだ出会っていない生活者へ情報を広く届けることができ、認知獲得や意識変容のきっかけとなります。
販路の拡大や関係人口の創出などプレスリリースが寄与できる点、そして伝わるべき情報は日本全国各地域にあると考えています。これまでも当社は、「PRの民主化」が社会の前進につながると信じ、PRおよびプレスリリースの持つ可能性を全国へ伝える活動を続けてきました。
しかし、プレスリリースの活用はいまだ東京一極集中の傾向があります。例えば、プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の2023年度利用企業数(2023年3月1日~2024年2月29日に1件以上配信があった企業)は、東京都58.9%、次いで大阪府6.7%、神奈川県4.5%、愛知県3.2%となっており、約6割が東京という結果は日本企業全体の割合と照らしても偏りがあるといえます。
情報発信元が東京に集中する、いわば『発信格差』の状況、またその格差拡大に課題感を持ち、当社は「プレスリリースエバンジェリスト」を全国に拡大しています。
プレスリリースの伝道師「プレスリリースエバンジェリスト」
プレスリリースエバンジェリストは、プレスリリースの活用を促進することを専門とした、当社が公認する資格者です。エバンジェリストの語源は「伝道師」で、プレスリリースエバンジェリストは、プレスリリースの普及活動をする現役PRパーソン(*2)のことです。「PRの民主化」の実現を目指して当社が年に一回募集し、「プレスリリースの日」である10月28日前後に新規認定を行っています。広報PRだけでなく、メディアや官公庁など、発信にさまざまな立場で携わってきたバックグラウンドを持つ全国各地のプロフェッショナルが活動しています。
プレスリリースエバンジェリスト紹介動画(2024年10月28日 15:00公開)
https://youtu.be/PUaAwgTook4
※この資格プログラムは、プレスリリースの価値と機会を広めるために存在しており、PR TIMESサービスの代理販売や営業推進を目的にしていません。
(*2)PR会社代表、企業経営者、広報担当者など、さまざまな立場で発信活動に関わる方を指します
日本全国8地方にネットワークを拡大
プレスリリースエバンジェリストは今回、第一期9名と第二期18名の更新、第三期32名の新規認定により、北海道、東北、関東、中部、近畿、中国・四国、九州/沖縄地方の8地方・総勢59名にネットワークが拡大しました。
プレスリリースエバンジェリスト拠点地域
1都1道2府25県(北海道/青森県/岩手県/宮城県/山形県/茨城県/埼玉県/千葉県/東京都/神奈川県/新潟県/長野県/静岡県/愛知県/三重県/滋賀県/京都府/大阪府/兵庫県/和歌山県/鳥取県/島根県/岡山県/広島県/香川県/福岡県/熊本県/宮崎県/沖縄県)
全国の事業者にとって地域に相談できるエバンジェリストがいる状態をつくることで、これまで以上に全国各地でプレスリリース発信文化を広め、その有効性を実感していただくことを目指します。
プレスリリースエバンジェリスト これまでの活動内容
・セミナーや研修での講演、モデレーター
・プレスリリース普及を目的としたイベント開催協力
・広報PR、プレスリリースに関するナレッジ記事の寄稿
・動画/音声メディア出演
・PR TIMESとエバンジェリスト同士の交流会
2024年度に当社とともにエバンジェリストが開催した広報セミナーには、延べ2400人以上が参加。広報の基礎知識やノウハウに限らず、得意分野が異なるエバンジェリストがそれぞれの強みを活かし、広報の根幹にある「ステークホルダーとの双方向コミュニケーションの重要性・具体例」を惜しみなく伝えています。現場目線のリアルな声は、聴く人の心を揺さぶりプレスリリース活用者の増加に寄与しています。
また外部発信だけでなく、エバンジェリスト同士の交流会や「PR TIMES」機能改善のための意見交換など内部での学びにも取り組み、互いに広報力を高めあってきました。今後は拡大したメンバーの交流をさらに活発にし、現場で得た知見をシェアすることで、社会にプレスリリースの活用をより効果的に伝えることを目指します。
プレスリリースエバンジェリストより
田中 華(第二期/フリーランス広報・PR代行)プレスリリースは事業者の規模や人脈・資本力に関係なく、だれもが等しく使えるツールです。決意表明、謝罪、遊び心、覚悟などの想いを詰めこんだプレスリリースは、企業の課題を解決したり、誰かの一日をちょっと幸せにしたり、ときに想定外の人との接点を作ったり…。プレスリリースを活用する人が増えれば、心動かされ行動する人も増え、新たな価値観を作ることができると実感しています。そんなワクワクを共有し具現化できる広報の世界で、エバンジェリストの皆様とご一緒に何か仕掛けていきたいです。今後も志を持つ人とともに汗を流して伴走して、広報の種まきをしていきます。
平田 貴子(第二期/株式会社PRorder)プレスリリースは、全ての企業が持っている『発信する権利』であり、PR TIMESなどの配信サービスが普及したことで、より簡単に情報発信できる環境が整ってきています。
とはいえ、プレスリリースを出したことがあるのはまだほんの一部。
PRは発信であり、「発信は経営そのもの」だと思います。
人手不足が加速する中で、やりたいことや目指していることを広く世の中に伝え、理解したり協力してもらうことが、事業を存続・成長させていくためには必須の時代です。
PR(発信)の価値が認知されていないことに課題感を持ち、発信にさまざまな立ち位置で携わる現役スペシャリストと、PR TIMES社がタッグを組んだこと、そのスケールメリットに個人的にもとても期待しています。
このプレスリリースエバンジェリストというプロジェクトが、日本社会を支えてきた企業や自治体の力を最大化し、ひいては日本の再成長に繋がると信じています。
【第三期32名、第一期・第二期27名 地方別一覧】
東日本(北海道/東北/東京都を除く関東/中部)に拠点を置く18名
二列目:左から<第一期>佐久間 智之・鈴木 恵美・夏目 環・<第二期>犬飼 奈津子・遠藤 友宏・勝又 裕子・河元 智行・名久井 麻利・早坂 豪 一列目:左から<新・認定者>秋葉 恵実・石川 貴也・掛橋 愛理・木幡 純一・鈴木 克典・冨松 愛子・米澤 智子
▼第三期 新認定者8名 ※敬称略
秋葉 恵実(埼玉県北本市役所)
石川 貴也(側島製罐株式会社)
内田 宗一郎(合資会社古屋旅館)
掛橋 愛理(株式会社キャストリポート)
木幡 純一(株式会社古窯ホールディングス)
鈴木 克典(静岡県島田市役所)
冨松 愛子(株式会社アイコとバ)
米澤 智子(ワンパーパス株式会社)
▼第一期・第二期 ※敬称略
一期|佐久間 智之、鈴木 恵美、夏目 環
二期|犬飼 奈津子、遠藤 友宏、勝又 裕子、河元 智行、名久井 麻利、早坂 豪、藤田 智子
東京都に拠点を置く28名
三列目:左から<第一期>大原 絵理香・小野 茜・北見 裕介・小林 美穂<第二期>伊東 正樹・下村 彩紀子・田ケ原 恵美・田中 華・平田 貴子・山岡 大介 <新・認定者>二列目:左から浦田 晃次・大林 大輔・小野 静香・河尻 和佳子・袈裟丸 梨里子・小澤 美佳・砂流 恵介・鷹木 創 一列目:中釜 由起子・平田 恵・福田 ミキ・藤村 侑加・堀 遼平・丸山 悠未・宮地 正惠・渡部 翔一
▼第三期 新認定者16名 ※敬称略
浦田 晃次(株式会社ATARU PR / サイボウズ株式会社)
大林 大輔(株式会社理想実業)
小野 静香(株式会社ヘラルボニー)
河尻 和佳子(PR)
袈裟丸 梨里子(フォロフライ株式会社 / 株式会社AJプランニング)
小澤 美佳(株式会社令和PR)
砂流 恵介(株式会社天地人)
鷹木 創(株式会社テクノコア)
中釜 由起子(テックタッチ株式会社)
平田 恵(タメニー株式会社)
福田 ミキ(株式会社On-Co)
藤村 侑加(PReA株式会社)
堀 遼平(株式会社エムピーキッチンホールディングス)
丸山 悠未(株式会社MICHIYUQ)
宮地 正惠(株式会社カミナシ)
渡部 翔一(株式会社ヤッホーブルーイング)
▼第一期・第二期
一期|大原 絵理香、小野 茜、北見 裕介、小林 美穂
二期|伊東 正樹、下村 彩紀子、田ケ原 恵美、田中 華、平田 貴子、守山 菜穂子、山岡 大介、山田 みかん
西日本(近畿/中国/四国/九州・沖縄)に拠点を置く13名
二列目:<第一期>左から中島 健太郎・橋本 華恋<第二期>左から漆畑 慶将・岡山 耕二郎・二木 春香<新・認定者>一列目:左から神田 園子・関屋 千草・冨居 雅人・永井 玲子・原口 水月・平尾 有希・柳井 孝文
▼第三期 新認定者8名 ※敬称略
五十川 慈(株式会社UPSIDER)
神田 園子(KANDA PR オフィス)
関屋 千草(チーグッド・デザイン)
冨居 雅人(株式会社神戸新聞社)
永井 玲子(THE DAY)
原口 水月(株式会社コウダプロ)
平尾 有希(株式会社ふく成)
柳井 孝文(株式会社Toride)
▼第一期・第二期 ※敬称略
一期|中島 健太郎、橋本 華恋
二期|漆畑 慶将、岡山 耕二郎、二木 春香
プレスリリースエバンジェリストのプロフィールは、特設サイトよりご覧いただけます。
情報に、光を。メッセージを届ける体験型プレスリリース
近年のプレスリリースは公式文書としての役割を超え、情報発信の一つのコンテンツとして活用の幅が広がっています。今回の発表でも表現方法の可能性を模索し、読む人に自らの手でメッセージを受け取る体験をしていただく、体験型プレスリリースに挑戦しました。
印刷されたプレスリリースに付属のブラックライトを当てると、一見何もなかった場所やネガティブな言葉の影から、隠れた情報が浮かび上がる仕掛けが施されています。「情報に光を当てる」というメディアの役割が、社会にとって大きな影響力を持っているというメッセージを、実感を持って再確認いただきたいと考えました。
使用した紙は、廃材をアップサイクルする「めぐる、手漉紙。」を手掛けるコトブキ印刷さまご協力のもと、全国から集められた古新聞を活用させていただきました。「広くニュースを届ける役目を終えた古新聞が、新しい情報をのせ、多くの人のもとへ、社会へめぐっていきますように。」という思いが込められています。
隠されたメッセージの全文と施策の全容、株式会社PR TIMES代表山口のコメントは、PR TIMES STORYで公開中です。
STORYを読む
プレスリリース執筆協力
田中 華(第二期プレスリリースエバンジェリスト/フリーランス広報・PR代行)
平田 貴子(第二期プレスリリースエバンジェリスト/株式会社PRorder)
「光をあてるプレスリリース」制作協力
クリエイティブディレクター/コピーライター/企画:石黒早恵実(武藤事務所株式会社)
プロデューサー:武藤雄一(武藤事務所株式会社)
アートディレクター/デザイナー:渡邉真衣(アイルクリエイティブ株式会社)
手漉き紙制作/印刷:有限会社コトブキ印刷
株式会社PR TIMESについて
PR TIMES(読み:ピーアールタイムズ)は、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、「行動者」のポジティブな情報がニュースの中心となり、個人を勇気づけ前向きにする社会の実現に挑んでいます。私たちは人の行動や頑張りの結晶を、その想いを紡いで発表するのがプレスリリースだと考え、企業規模を問わず「行動者」が自ら発信できる、PRの民主化を目指して事業を展開しています。プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の利用企業社数は10万1000社を超え、国内上場企業の59%超に利用いただいています。情報収集のため会員登録いただくメディア記者2万7000人超、サイトアクセス数は月間約9000万PV、プレスリリース件数は月間3万5000件超、累計で200万件を超えています。全国紙WEBサイト等含むパートナーメディア250媒体以上にコンテンツを掲載しています(2024年8月時点)。
他にも、ストーリーで伝える「PR TIMES STORY」、動画で伝える「PR TIMES TV」、PR活動の設計から実行まで伴走するPRパートナー事業、アート特化型のPRプラットフォーム「MARPH」、「isuta」「STRAIGHT PRESS」等のニュースメディア事業で、情報発表とその伝播を支援する他、生まれた企画が発表に至るまで前進できるよう支えるタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」、さらに発表後のお客様対応や情報整理を円滑に行えるカスタマーサポートツール「Tayori」など、「行動者」を立体的に支える事業を運営しています。
また子会社には、スタートアップメディア「BRIDGE」を運営する株式会社THE BRIDGE、ソフトウェア受託開発を行う株式会社グルコース、SNSマーケティング支援の株式会社NAVICUSがあります。
株式会社PR TIMES会社概要
ミッション:行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名 :株式会社PR TIMES (東証プライム 証券コード:3922)
所在地 :東京都港区赤坂1-11-44 赤坂インターシティ8F
設立 :2005年12月
代表取締役:山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施
- 動画PRサービス「PR TIMES TV」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- アート特化型オンラインPRプラットフォーム「MARPH」(https://marph.com/)の運営
- カスタマーサポートツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
- 広報PRのナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(https://prtimes.jp/magazine/)の運営
- プレスリリース専用エディター「PR Editor」(https://preditor.prtimes.com/)の運営
- 「isuta」(https://isuta.jp/ )、「STRAIGHT PRESS」(https://straightpress.jp/)等のWebニュースメディア運営、等
URL :https://prtimes.co.jp/
プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社 PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証プライム:3922、以下当社)は、プレスリリースへの愛と知識と経験を持ち、プレスリリースの活用促進のため活動する「プレスリリースエバンジェリスト」の第三期を、「プレスリリースの日(*1)」である2024年10月28日(月)に公認したことを発表いたします。
さらに第一期・第二期エバンジェリスト全27名も資格を更新し、プレスリリースエバンジェリストは59名、拠点地域は全国8地方へと拡大しました。プレスリリースの可能性を信じ、愛を持って活用を伝播させる同志と共に、誰もが価値ある行動を伝えられる「PRの民主化」を日本全国で目指します。
※2024年10月28日(月) 14:00よりLIVE配信(PR TIMES LIVE)
「プレスリリースアワード授賞式&プレスリリースエバンジェリスト発表会
https://www.youtube.com/live/uJc94xNknV0
(*1)1906年に世界初のプレスリリースが発表された10月28日を「プレスリリースの日」にPR TIMESが記念日登録し、一般社団法人日本記念日協会により登録承認されています。プレスリリースの可能性と意義について考え、さらに広げていく日と位置付けています。
プレスリリースエバンジェリスト特設サイト
情報発信元が東京に集中する『発信格差』に課題感
プレスリリースとは、事業者・自治体・団体が、新商品やサービス、イベントなど新たな活動を自ら世の中に届ける公式発表です。メディアの情報源になる他、大切な関係者やまだ出会っていない生活者へ情報を広く届けることができ、認知獲得や意識変容のきっかけとなります。
販路の拡大や関係人口の創出などプレスリリースが寄与できる点、そして伝わるべき情報は日本全国各地域にあると考えています。これまでも当社は、「PRの民主化」が社会の前進につながると信じ、PRおよびプレスリリースの持つ可能性を全国へ伝える活動を続けてきました。
しかし、プレスリリースの活用はいまだ東京一極集中の傾向があります。例えば、プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の2023年度利用企業数(2023年3月1日~2024年2月29日に1件以上配信があった企業)は、東京都58.9%、次いで大阪府6.7%、神奈川県4.5%、愛知県3.2%となっており、約6割が東京という結果は日本企業全体の割合と照らしても偏りがあるといえます。
情報発信元が東京に集中する、いわば『発信格差』の状況、またその格差拡大に課題感を持ち、当社は「プレスリリースエバンジェリスト」を全国に拡大しています。
プレスリリースの伝道師「プレスリリースエバンジェリスト」
プレスリリースエバンジェリストは、プレスリリースの活用を促進することを専門とした、当社が公認する資格者です。エバンジェリストの語源は「伝道師」で、プレスリリースエバンジェリストは、プレスリリースの普及活動をする現役PRパーソン(*2)のことです。「PRの民主化」の実現を目指して当社が年に一回募集し、「プレスリリースの日」である10月28日前後に新規認定を行っています。広報PRだけでなく、メディアや官公庁など、発信にさまざまな立場で携わってきたバックグラウンドを持つ全国各地のプロフェッショナルが活動しています。
プレスリリースエバンジェリスト紹介動画(2024年10月28日 15:00公開)
https://youtu.be/PUaAwgTook4
※この資格プログラムは、プレスリリースの価値と機会を広めるために存在しており、PR TIMESサービスの代理販売や営業推進を目的にしていません。
(*2)PR会社代表、企業経営者、広報担当者など、さまざまな立場で発信活動に関わる方を指します
日本全国8地方にネットワークを拡大
プレスリリースエバンジェリストは今回、第一期9名と第二期18名の更新、第三期32名の新規認定により、北海道、東北、関東、中部、近畿、中国・四国、九州/沖縄地方の8地方・総勢59名にネットワークが拡大しました。
プレスリリースエバンジェリスト拠点地域
1都1道2府25県(北海道/青森県/岩手県/宮城県/山形県/茨城県/埼玉県/千葉県/東京都/神奈川県/新潟県/長野県/静岡県/愛知県/三重県/滋賀県/京都府/大阪府/兵庫県/和歌山県/鳥取県/島根県/岡山県/広島県/香川県/福岡県/熊本県/宮崎県/沖縄県)
全国の事業者にとって地域に相談できるエバンジェリストがいる状態をつくることで、これまで以上に全国各地でプレスリリース発信文化を広め、その有効性を実感していただくことを目指します。
プレスリリースエバンジェリスト これまでの活動内容
・セミナーや研修での講演、モデレーター
・プレスリリース普及を目的としたイベント開催協力
・広報PR、プレスリリースに関するナレッジ記事の寄稿
・動画/音声メディア出演
・PR TIMESとエバンジェリスト同士の交流会
2024年度に当社とともにエバンジェリストが開催した広報セミナーには、延べ2400人以上が参加。広報の基礎知識やノウハウに限らず、得意分野が異なるエバンジェリストがそれぞれの強みを活かし、広報の根幹にある「ステークホルダーとの双方向コミュニケーションの重要性・具体例」を惜しみなく伝えています。現場目線のリアルな声は、聴く人の心を揺さぶりプレスリリース活用者の増加に寄与しています。
また外部発信だけでなく、エバンジェリスト同士の交流会や「PR TIMES」機能改善のための意見交換など内部での学びにも取り組み、互いに広報力を高めあってきました。今後は拡大したメンバーの交流をさらに活発にし、現場で得た知見をシェアすることで、社会にプレスリリースの活用をより効果的に伝えることを目指します。
プレスリリースエバンジェリストより
田中 華(第二期/フリーランス広報・PR代行)プレスリリースは事業者の規模や人脈・資本力に関係なく、だれもが等しく使えるツールです。決意表明、謝罪、遊び心、覚悟などの想いを詰めこんだプレスリリースは、企業の課題を解決したり、誰かの一日をちょっと幸せにしたり、ときに想定外の人との接点を作ったり…。プレスリリースを活用する人が増えれば、心動かされ行動する人も増え、新たな価値観を作ることができると実感しています。そんなワクワクを共有し具現化できる広報の世界で、エバンジェリストの皆様とご一緒に何か仕掛けていきたいです。今後も志を持つ人とともに汗を流して伴走して、広報の種まきをしていきます。
平田 貴子(第二期/株式会社PRorder)プレスリリースは、全ての企業が持っている『発信する権利』であり、PR TIMESなどの配信サービスが普及したことで、より簡単に情報発信できる環境が整ってきています。
とはいえ、プレスリリースを出したことがあるのはまだほんの一部。
PRは発信であり、「発信は経営そのもの」だと思います。
人手不足が加速する中で、やりたいことや目指していることを広く世の中に伝え、理解したり協力してもらうことが、事業を存続・成長させていくためには必須の時代です。
PR(発信)の価値が認知されていないことに課題感を持ち、発信にさまざまな立ち位置で携わる現役スペシャリストと、PR TIMES社がタッグを組んだこと、そのスケールメリットに個人的にもとても期待しています。
このプレスリリースエバンジェリストというプロジェクトが、日本社会を支えてきた企業や自治体の力を最大化し、ひいては日本の再成長に繋がると信じています。
【第三期32名、第一期・第二期27名 地方別一覧】
東日本(北海道/東北/東京都を除く関東/中部)に拠点を置く18名
二列目:左から<第一期>佐久間 智之・鈴木 恵美・夏目 環・<第二期>犬飼 奈津子・遠藤 友宏・勝又 裕子・河元 智行・名久井 麻利・早坂 豪 一列目:左から<新・認定者>秋葉 恵実・石川 貴也・掛橋 愛理・木幡 純一・鈴木 克典・冨松 愛子・米澤 智子
▼第三期 新認定者8名 ※敬称略
秋葉 恵実(埼玉県北本市役所)
石川 貴也(側島製罐株式会社)
内田 宗一郎(合資会社古屋旅館)
掛橋 愛理(株式会社キャストリポート)
木幡 純一(株式会社古窯ホールディングス)
鈴木 克典(静岡県島田市役所)
冨松 愛子(株式会社アイコとバ)
米澤 智子(ワンパーパス株式会社)
▼第一期・第二期 ※敬称略
一期|佐久間 智之、鈴木 恵美、夏目 環
二期|犬飼 奈津子、遠藤 友宏、勝又 裕子、河元 智行、名久井 麻利、早坂 豪、藤田 智子
東京都に拠点を置く28名
三列目:左から<第一期>大原 絵理香・小野 茜・北見 裕介・小林 美穂<第二期>伊東 正樹・下村 彩紀子・田ケ原 恵美・田中 華・平田 貴子・山岡 大介 <新・認定者>二列目:左から浦田 晃次・大林 大輔・小野 静香・河尻 和佳子・袈裟丸 梨里子・小澤 美佳・砂流 恵介・鷹木 創 一列目:中釜 由起子・平田 恵・福田 ミキ・藤村 侑加・堀 遼平・丸山 悠未・宮地 正惠・渡部 翔一
▼第三期 新認定者16名 ※敬称略
浦田 晃次(株式会社ATARU PR / サイボウズ株式会社)
大林 大輔(株式会社理想実業)
小野 静香(株式会社ヘラルボニー)
河尻 和佳子(PR)
袈裟丸 梨里子(フォロフライ株式会社 / 株式会社AJプランニング)
小澤 美佳(株式会社令和PR)
砂流 恵介(株式会社天地人)
鷹木 創(株式会社テクノコア)
中釜 由起子(テックタッチ株式会社)
平田 恵(タメニー株式会社)
福田 ミキ(株式会社On-Co)
藤村 侑加(PReA株式会社)
堀 遼平(株式会社エムピーキッチンホールディングス)
丸山 悠未(株式会社MICHIYUQ)
宮地 正惠(株式会社カミナシ)
渡部 翔一(株式会社ヤッホーブルーイング)
▼第一期・第二期
一期|大原 絵理香、小野 茜、北見 裕介、小林 美穂
二期|伊東 正樹、下村 彩紀子、田ケ原 恵美、田中 華、平田 貴子、守山 菜穂子、山岡 大介、山田 みかん
西日本(近畿/中国/四国/九州・沖縄)に拠点を置く13名
二列目:<第一期>左から中島 健太郎・橋本 華恋<第二期>左から漆畑 慶将・岡山 耕二郎・二木 春香<新・認定者>一列目:左から神田 園子・関屋 千草・冨居 雅人・永井 玲子・原口 水月・平尾 有希・柳井 孝文
▼第三期 新認定者8名 ※敬称略
五十川 慈(株式会社UPSIDER)
神田 園子(KANDA PR オフィス)
関屋 千草(チーグッド・デザイン)
冨居 雅人(株式会社神戸新聞社)
永井 玲子(THE DAY)
原口 水月(株式会社コウダプロ)
平尾 有希(株式会社ふく成)
柳井 孝文(株式会社Toride)
▼第一期・第二期 ※敬称略
一期|中島 健太郎、橋本 華恋
二期|漆畑 慶将、岡山 耕二郎、二木 春香
プレスリリースエバンジェリストのプロフィールは、特設サイトよりご覧いただけます。
情報に、光を。メッセージを届ける体験型プレスリリース
近年のプレスリリースは公式文書としての役割を超え、情報発信の一つのコンテンツとして活用の幅が広がっています。今回の発表でも表現方法の可能性を模索し、読む人に自らの手でメッセージを受け取る体験をしていただく、体験型プレスリリースに挑戦しました。
印刷されたプレスリリースに付属のブラックライトを当てると、一見何もなかった場所やネガティブな言葉の影から、隠れた情報が浮かび上がる仕掛けが施されています。「情報に光を当てる」というメディアの役割が、社会にとって大きな影響力を持っているというメッセージを、実感を持って再確認いただきたいと考えました。
使用した紙は、廃材をアップサイクルする「めぐる、手漉紙。」を手掛けるコトブキ印刷さまご協力のもと、全国から集められた古新聞を活用させていただきました。「広くニュースを届ける役目を終えた古新聞が、新しい情報をのせ、多くの人のもとへ、社会へめぐっていきますように。」という思いが込められています。
隠されたメッセージの全文と施策の全容、株式会社PR TIMES代表山口のコメントは、PR TIMES STORYで公開中です。
STORYを読む
プレスリリース執筆協力
田中 華(第二期プレスリリースエバンジェリスト/フリーランス広報・PR代行)
平田 貴子(第二期プレスリリースエバンジェリスト/株式会社PRorder)
「光をあてるプレスリリース」制作協力
クリエイティブディレクター/コピーライター/企画:石黒早恵実(武藤事務所株式会社)
プロデューサー:武藤雄一(武藤事務所株式会社)
アートディレクター/デザイナー:渡邉真衣(アイルクリエイティブ株式会社)
手漉き紙制作/印刷:有限会社コトブキ印刷
株式会社PR TIMESについて
PR TIMES(読み:ピーアールタイムズ)は、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、「行動者」のポジティブな情報がニュースの中心となり、個人を勇気づけ前向きにする社会の実現に挑んでいます。私たちは人の行動や頑張りの結晶を、その想いを紡いで発表するのがプレスリリースだと考え、企業規模を問わず「行動者」が自ら発信できる、PRの民主化を目指して事業を展開しています。プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の利用企業社数は10万1000社を超え、国内上場企業の59%超に利用いただいています。情報収集のため会員登録いただくメディア記者2万7000人超、サイトアクセス数は月間約9000万PV、プレスリリース件数は月間3万5000件超、累計で200万件を超えています。全国紙WEBサイト等含むパートナーメディア250媒体以上にコンテンツを掲載しています(2024年8月時点)。
他にも、ストーリーで伝える「PR TIMES STORY」、動画で伝える「PR TIMES TV」、PR活動の設計から実行まで伴走するPRパートナー事業、アート特化型のPRプラットフォーム「MARPH」、「isuta」「STRAIGHT PRESS」等のニュースメディア事業で、情報発表とその伝播を支援する他、生まれた企画が発表に至るまで前進できるよう支えるタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」、さらに発表後のお客様対応や情報整理を円滑に行えるカスタマーサポートツール「Tayori」など、「行動者」を立体的に支える事業を運営しています。
また子会社には、スタートアップメディア「BRIDGE」を運営する株式会社THE BRIDGE、ソフトウェア受託開発を行う株式会社グルコース、SNSマーケティング支援の株式会社NAVICUSがあります。
株式会社PR TIMES会社概要
ミッション:行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名 :株式会社PR TIMES (東証プライム 証券コード:3922)
所在地 :東京都港区赤坂1-11-44 赤坂インターシティ8F
設立 :2005年12月
代表取締役:山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施
- 動画PRサービス「PR TIMES TV」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- アート特化型オンラインPRプラットフォーム「MARPH」(https://marph.com/)の運営
- カスタマーサポートツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
- 広報PRのナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(https://prtimes.jp/magazine/)の運営
- プレスリリース専用エディター「PR Editor」(https://preditor.prtimes.com/)の運営
- 「isuta」(https://isuta.jp/ )、「STRAIGHT PRESS」(https://straightpress.jp/)等のWebニュースメディア運営、等
URL :https://prtimes.co.jp/
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- 日本記録を樹立!阪神タイガース梅野選手とTayoriが紙飛行機の飛行距離で64.652m到達 2024/12/16
- PRTIMEが大幅反発、25年2月期に初配当10円30銭を実施へ 2024/12/16
- 個別銘柄戦略:丹青社や神戸物産などに注目 2024/12/16
マーケットニュース
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