テラスカイが大幅反発、１８年２月期増収増益見通しを好感
テラスカイ<3915.T>が大幅反発。前週末１４日の取引終了後に発表した１８年２月期の連結業績予想で、売上高５０億４４００万円（前期比４２．７％増）、営業利益２億１５００万円（同６．４％増）、純利益１億５０００万円（同１７．６％増）と増収増益を見込んでいることが好感されている。
企業が情報システムの設計や移行に際して、クラウドサービスの採用を第一に検討する「クラウドファースト」の拡大を追い風に、主力のセールスフォース関連のクラウドインテグレーション案件数が増加する見込み。また、昨年４月に子会社となったクラウディアジャパンのフル寄与や、次世代グループウエア「ｍｉｔｏｃｏ」の販売拡大なども貢献する見通しだ。
なお、１７年２月期決算は、売上高３５億３４００万円（前の期比４２．５％増）、営業利益２億２００万円（同２２．２％減）、純利益１億２８００万円（同１４．７％減）だった。
出所：株経ONLINE（株式会社みんかぶ）
企業が情報システムの設計や移行に際して、クラウドサービスの採用を第一に検討する「クラウドファースト」の拡大を追い風に、主力のセールスフォース関連のクラウドインテグレーション案件数が増加する見込み。また、昨年４月に子会社となったクラウディアジャパンのフル寄与や、次世代グループウエア「ｍｉｔｏｃｏ」の販売拡大なども貢献する見通しだ。
なお、１７年２月期決算は、売上高３５億３４００万円（前の期比４２．５％増）、営業利益２億２００万円（同２２．２％減）、純利益１億２８００万円（同１４．７％減）だった。
出所：株経ONLINE（株式会社みんかぶ）
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