国内総生産(GDP)や雇用関連指標が強く速やかな利下げ期待が後退し、寄り付き後、下落。長期金利の上昇が嫌気されたほか、つなぎ予算審議が難航し政府機関閉鎖リスクが高まったことも売り材料となり終日軟調に推移し終了した。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比2pt安の753ptからスタートした。米株安を受けて小安く始まったものの、売り一巡後はすぐに切り返してプラス圏に浮上。その後、手掛かり難の中での買い戻しもあり、小幅高での値動きが続いた。9月の権利付き最終売買日のため、プライム市場と比べて配当取りの個別買いが少なかったことに加え、週末のポジション調整も観測され、引けにかけて下落。4日続落の安値引けとなる751ptで取引を終了した。東証グロース市場の主力株では、ジーエヌアイ<2160>やデータセクション<3905>などが下落した。
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