小売りウォルマート(WMT)の予想外に冴えない決算や失業保険申請件数の増加を嫌気した売りに、寄り付き後、下落。連邦準備制度理事会(FRB)が公表した7月開催分の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨に加えFRB高官のタカ派発言、製造業PMIや中古住宅販売の予想外の改善で年内の利下げ期待が後退し長期金利上昇に連れ続落した。相場は終日軟調に推移し終盤にかけてもパウエルFRB議長の講演を控えた手仕舞い売りに押され、戻りなく、終了。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比2pt高の785ptからスタートした。売り買いとも手掛かり材料に乏しい中、朝方から14時過ぎまではやや強含みで推移した。その後、FRB議長の講演を控えて商いが細る中、短期資金と思われる仕掛け的な売りが観測され、日足のパラボリックが陰転。引けにかけて下げ幅を拡大し、4日続落となる779ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株では、QPS研究所<5595>やデータセクション<3905>などが下落した。
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