「米中貿易摩擦」が起きてから、中国の富裕層の間で日本の不動産が人気化していると報じられている。東京五輪までこの人気が続くとみている中国の不動産関連会社もあると伝えられており、不動産セクターへの見直しが意識されよう。同社株価は上場翌日に付けた高値1991円をピークに調整が続いており、12月25日には950円まで下げている。4桁割れから押し目を拾う動きがみられており、一先ずボトムが意識されている。
データセク<3905>
9月28日につけた1295円を高値に、下降する25日線に上値を抑えられる形状での調整が続いている。これにより7月半ば以降の急騰部分を帳消しにしており、ボトム圏に接近している。現在の水準は2016年6月以降の支持線レベルであり、次第に下値の堅さが意識されてくる可能性があろう。600円割れ水準では押し目拾いのスタンスといったところ。
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