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2023/08/14 - 大王紙(3880) の関連ニュース。■トラスコ中山 <9830> 2,339円 (+219円、+10.3%) トラスコ中山 <9830> [東証P]が急反騰。10日、23年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を見直した。最終利益予想をこれまでの109億2000万円から121億9000万円(前期比14.7%増)に上方修正し、2期ぶりに最終利益は過去最高を更新する見通しとなった。更に、今期の年間配当予想を5円増額し46円50銭(同6円50銭増配)に見直した。業況と株主還元姿勢を好感した買いが集まっ

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前週末10日に「買われた株!」総ザライ (2) ―本日につながる期待株は?―

配信元:株探
投稿:2023/08/14 05:30

トラスコ中山 <9830>  2,339円 (+219円、+10.3%)

 トラスコ中山 <9830> [東証P]が急反騰。10日、23年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を見直した。最終利益予想をこれまでの109億2000万円から121億9000万円(前期比14.7%増)に上方修正し、2期ぶりに最終利益は過去最高を更新する見通しとなった。更に、今期の年間配当予想を5円増額し46円50銭(同6円50銭増配)に見直した。業況と株主還元姿勢を好感した買いが集まったようだ。今期の売上高はこれまでの予想を9億9900万円上回る2660億8000万円(同8.0%増)に見通しを引き上げた。 半導体不足の緩和などにより製造業の景況感が改善に向かうなか、在庫商品を改定価格で販売した効果を織り込んだ。運賃荷造費や修繕費が当初の見込みを下回ったことも寄与する。同時に配当の基本方針の変更も発表。1株あたりの年間配当金が前期の水準を下回る場合、最終利益に減価償却費の最大1割を加算し、連結配当性向を25%として配当を行う方針を示した。

ネクソン <3659>  2,766.5円 (+257.5円、+10.3%)

 ネクソン <3659> [東証P]が続急騰。同社は8月9日大引け後(15:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。23年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結最終利益は前年同期比15.9%増の773億円に伸びたことで好感されたようだ。同時に、発行済み株式数(自社株を除く)の1.2%にあたる1000万株(金額で200億円)を上限に自社株買いを実施すると発表。買い付け期間は8月10日から10月27日までとなる。

日本空港ビル <9706>  7,266円 (+645円、+9.7%)

 日本空港ビルデング <9706> [東証P]が3日続急伸。9日の取引終了後に24年3月期業績予想の上方修正を発表。売上高を1957億円から2000億円(前期比76.9%増)へ、営業利益を154億円から190億円(前期105億7900万円の赤字)へ引き上げており、これが好感された。商品売上高や施設利用料収入が予想を上回ったことが要因。同時に発表した4-6月期決算は、売上高が459億9600万円(前年同期比2.4倍)、営業利益が55億2000万円(前年同期62億100万円の赤字)だった。

大王紙 <3880>  1,260円 (+98.5円、+8.5%)

 大王製紙 <3880> [東証P]が急反発。10日、24年3月期第1四半期(4-6月)の連結決算を発表。最終利益は前年同期比2.4倍の33億800万円と大幅な増益となり、中間期の計画(10億円)を上回ったことが材料視されたようだ。売上高は同10.0%増の1620億1300万円だった。価格改定が奏功した一方、海外では中国でベビーケア分野の販売が減少。東南アジアもベビーケアの価格改定による販売減が響いた。あわせて同社は、連結子会社のいわき大王製紙におけるボイラーの再建計画を発表。設備投資額は概算で190億円とし、25年に運転を開始する。

コロワイド <7616>  2,379円 (+185.5円、+8.5%)

 コロワイド <7616> [東証P]が急反発。同社は8月9日大引け後に決算(国際会計基準=IFRS)を発表、24年3月期第1四半期(4-6月)の連結最終利益は前年同期比21倍の20.6億円に急拡大し、通期計画の11.3億円に対する進捗率が183.1%とすでに上回ったことで好感されたようだ。

アネスト岩田 <6381>  1,240円 (+96円、+8.4%)

 アネスト岩田 <6381> [東証P]が急反発。同社は8月9日大引け後に決算を発表、24年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比55.0%増の20億円に拡大し、4-9月期(上期)計画の32.4億円に対する進捗率は61.8%に達し、5年平均の37.8%も上回ったことで好感されたようだ。

武蔵精密 <7220>  1,784円 (+132円、+8.0%)

 武蔵精密工業 <7220> [東証P]が急反発。同社は8月9日大引け後に決算を発表、24年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常損益は25.6億円の黒字(前年同期は0.6億円の赤字)に浮上したことで好感されたようだ。通期計画の100億円に対する進捗率は25.7%となり、5年平均の26.9%とほぼ同水準だった。

ぴあ <4337>  3,675円 (+260円、+7.6%)

 ぴあ <4337> [東証P]が続急伸。10日午後1時ごろに発表した第1四半期(4-6月)連結決算が、売上高98億7500万円(前年同期比30.3%増)、営業利益9億1000万円(同4.1倍)、純利益8億9500万円(同4.7倍)と大幅増益となったことが好感された。人気アーティストの全国ツアーや来日公演、大規模フェス、プロスポーツの国際大会などの大型案件の発売が集中し、特にインターネット経由でのチケット販売が好調に推移した。また、出版商品や主催事業、ぴあアリーナMMの稼働率が堅調だったこともあり、各利益は四半期として過去最高益となった。なお、24年3月期通期業績予想は、売上高330億円(前期比0.7%増)、営業利益12億円(同46.3%増)、純利益9億円(同36.4%減)の従来見通しを据え置いている。

セコム <9735>  10,340円 (+728円、+7.6%)

 セコム <9735> [東証P]が5日続急伸。9日の取引終了後に上限を450万株(発行済み株数の2.11%)、または300億円を上限とする自社株買いを実施すると発表しており、好材料視された。取得期間は8月10日から12月22日までで、株主還元の充実や資本効率の向上を図ることが目的としている。また、同時に発表した第1四半期(4-6月)連結決算は、売上高2650億7200万円(前年同期比7.7%増)、営業利益305億9100万円(同0.6%増)、純利益267億8100万円(同16.1%増)と増収増益となった。22年7月から連結子会社となったセノンの寄与や、事業所向け・家庭向けのセントラライズドシステム(オンライン・セキュリティーシステム)の販売が堅調に推移したこと、安全商品の売り上げが増大したことなどでセキュリティーサービス事業が伸長したことが牽引した。また、消火設備や火災報知設備の増収により防災事業の採算が改善したことも寄与した。なお、24年3月期通期業績予想は、売上高1兆1450億円(前期比4.0%増)、営業利益1322億円(同3.3%減)、純利益861億円(同10.4%減)の従来見通しを据え置いている。

ユニプレス <5949>  1,166円 (+78円、+7.2%)

 ユニプレス <5949> [東証P]が急反発。同社は8月9日大引け後に決算を発表、24年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比50倍の33.8億円に急拡大し、通期計画の65億円に対する進捗率は52.1%に達し、5年平均の19.3%も上回ったことで好感されたようだ。

富士フイルム <4901>  8,488円 (+542円、+6.8%)

 富士フイルムホールディングス <4901> [東証P]が3日ぶりに急反発。同社は8月9日大引け後に決算(米国会計基準)を発表、24年3月期第1四半期(4-6月)の連結税引き前利益は前年同期比25.5%増の692億円に伸びたことで好感されたようだ。通期計画の2950億円に対する進捗率は23.5%となり、5年平均の20.8%とほぼ同水準だった。

アンビスHD <7071>  2,897円 (+167円、+6.1%)

 アンビスホールディングス <7071> [東証P]が続急伸。同社は8月9日大引け後に決算を発表。23年9月期第3四半期累計(22年10月-23年6月)の連結経常利益は前年同期比42.0%増の61.3億円に拡大したことで好感されたようだ。

ホンダ <7267>  4,670円 (+259円、+5.9%)

 本田技研工業 <7267> [東証P]が急反発。同社が9日取引終了後に発表した23年4-6月期決算は最終利益が前年同期比2.4倍となる3630億6900万円と変貌した。半導体不足の緩和に伴う自動車生産の回復が寄与し、米国向けを中心に新型車の販売が伸びて全体業績を押し上げる形となった。更に9月末の株主を対象に1株を3株にする株式分割も併せて発表、これがポジティブサプライズとなり物色人気が集中した。

マブチ <6592>  4,170円 (+227円、+5.8%)

 マブチモーター <6592> [東証P]が急反発。10日午後0時30分ごろ、上限を120万株(発行済み株数の1.86%)、または30億円とする自社株買いを実施するほか、12月31日付で1株を2株に株式分割すると発表しており、好材料視された。自社株の取得期間は8月15日から12月22日までで、取得したすべての株式は消却する予定としている。同時に、23年12月期の連結業績予想について、最終利益を119億円から162億円(前期比13.3%増)へ上方修正し、期末配当予想を68円から83円へ引き上げたことも好材料視された。創立70周年を記念して記念配当15円を実施する。年間配当予想は150円(前期135円)となる予定だ。また、売上高1730億円(前期比10.4%増)は従来予想を据え置き、営業利益は150億円から130億円(同20.1%増)へ引き下げられている。なお、第2四半期累計(1-6月)決算は、売上高815億8600万円(前年同期比13.5%増)、営業利益41億5200万円(同8.2%増)、純利益101億2200万円(同20.1%増)だった。

三井住友建設 <1821>  392円 (+20円、+5.4%)

 三井住友建設 <1821> [東証P]が続急伸。同社は8月9日大引け後に決算を発表、24年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比38.7%増の40.7億円に拡大したことで好感されたようだ。通期計画の90億円に対する進捗率は45.3%に達し、5年平均の17.3%も上回った。

※10日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。

株探ニュース
配信元: 株探

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