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2020/03/05 - ｅＢＡＳＥ（3835）の関連ニュース。ｅＢＡＳＥ<3835.T>の戻り足が急、一時１０．５％高の１７７１円まで買われる人気となった。同社は商品情報データベースソフトを手掛けており、食品メーカー向けなどを中心に商品情報の管理活用を効率的に行えるシステムで需要を捉えている。人工知能（ＡＩ）やＩｏＴ時代の到来に合わせ、イノベーションを起こすためにデジタル技術を活用して顧客や社会ニーズに合致したビジネスモデルを構築するデジタルトランスフォーメーション（ＤＸ）の流れに乗る銘柄として注目が集まっている。２０年３月期は営業利益段階で前期比６％増の１１億６５００万円を計画しているが保守的で増額修正含みとみられている。また、３月

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ｅＢＡＳＥが急速な戻り足、業績増額含みで分割権利取りの買いも流入

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配信元：みんかぶ

著者：MINKABU PRESS

投稿:2020/03/05 12:53

　ｅＢＡＳＥ<3835.T>の戻り足が急、一時１０．５％高の１７７１円まで買われる人気となった。同社は商品情報データベースソフトを手掛けており、食品メーカー向けなどを中心に商品情報の管理活用を効率的に行えるシステムで需要を捉えている。人工知能（ＡＩ）やＩｏＴ時代の到来に合わせ、イノベーションを起こすためにデジタル技術を活用して顧客や社会ニーズに合致したビジネスモデルを構築するデジタルトランスフォーメーション（ＤＸ）の流れに乗る銘柄として注目が集まっている。２０年３月期は営業利益段階で前期比６％増の１１億６５００万円を計画しているが保守的で増額修正含みとみられている。また、３月末の株主を対象に１株を２株にする株式分割を発表しており、その分割権利取りの動きも株高を後押ししている。

出所：MINKABU PRESS

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