今後の利益予想からすると、同社の株価はかなり割安と判断
昨年末から稼働しているZaifは、順調にテックビューロから引継ぎを完了。
今年の2019年決算からは、利益が計上される予定。
フィスコ(3807)は2018年に不採算事業を閉鎖し、仮想通貨や投資関連事業に絞っている。Zaifの収益源を確保したことで、日本トップクラスの仮想通貨(暗号資産)取引所運営会社の一角として評価されると予想しています。
仮想通貨の上下に関わらず、参加する人口は世界を見れば上昇の一方。潜在市場規模からみると伸びしろは大きい。
取引所の運営コストと相対取引という管理者の居ない手数料収入が、24時間入るビジネスモデルの取引所は最も収益が発生する所。
通期の弊社の利益予想からすると、同社の株価はかなり割安と考える。
現在の株価は底値であると考え、買いが入っている底堅いチャート。
中期目線で、買い推奨としたい。