プロダクトサービスの売上高は前年同期比5.9%増の33.32億円、営業利益は同19.8%増の9.65億円となった。自動化事業は、マイグレーション需要を受け、既存顧客を中心に基幹システムのリプレイス提案に注力した。この結果、主力製品の「A-AUTO(エーオート)」を受注し業績を牽引した。帳票事業も、自動化事業と同様にマイグレーション需要を受けた帳票システムのリプレイス提案が奏功、統業績を牽引した。
クラウドサービスの売上高は同1.6%減の26.17億円、営業損失は4.27億円(前年同期は0.93億円の損失)となった。IT活用クラウド事業は、同社サービスマネジメントプラットフォーム「LMIS(エルミス)」の新規受注が順調に推移した。また、データ連携、統合ツール「Waha! Transformer」の提案件数は増加したが、新規受注が伸び悩んだ。事業推進クラウド事業は、通勤費管理サービス「らくらく通勤費」の受注が堅調に推移した。ソーシャルクラウド事業は、デジタル基盤「Community MaaS(コミュニティマース)」の引き合い増加に加え、案件が増加しつつある。
プロフェッショナルサービスの売上高は同13.2%減の26.04億円、営業利益は同44.0%減の1.62億円となった。コンサルティング事業のデータマネジメント領域では、製造業向けに受注している支援事例の横展開が奏功し、新規の受注が伸長した。サービスマネジメント領域では、サービスマネジメントに関する引き合いが増加傾向にある。システムインテグレーション事業は、第2四半期累計期間における主要パートナー企業からの受注減少が大きく影響し、当四半期も減収減益が続いている。しかし、技術者の育成とパートナー企業内の営業活動に注力し、引き合いは増加傾向にある。アウトソーシング事業は、システム運用領域におけるアウトソーシング需要の増加に加え、プロダクトサービスと連携したマイグレーション案件対応が堅調に推移し、伸長した。
2025年3月期通期の連結業績予想について、売上高は前期比4.3%増の125.00億円、営業利益は同2.6%増の10.50億円、経常利益は同2.2%増の11.90億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同4.2%増の8.50億円とする期初計画を据え置いている。 <ST>
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