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2024/04/25 - さくらネット(3778) の関連ニュース。 東リ<7971.T>=後場急伸。25日午後2時、24年3月期の連結業績に関し、売上高が計画を11億円上回る1024億円(前の期比7.5%増)、最終利益が計画を7億5000万円上回る36億5000万円(同42.5%増)へと上振れして着地したようだと発表。更に期末配当予想を4円増額して16円とした。発表をポジティブに受け止めた投資家の買いが入り、株価を押し上げた。新製品の販促効果に加え、訪日外国人客数の回復に伴うホテルのリニューアル需要の増加が収益に貢献した。価格改定やコストダウン効果も寄与する。年間配当予想は19円(同9円増配)となる。

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<動意株・25日>(大引け)=東リ、スマバ、高度紙など

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2024/04/25 15:04
<動意株・25日>(大引け)=東リ、スマバ、高度紙など  東リ<7971.T>=後場急伸。25日午後2時、24年3月期の連結業績に関し、売上高が計画を11億円上回る1024億円(前の期比7.5%増)、最終利益が計画を7億5000万円上回る36億5000万円(同42.5%増)へと上振れして着地したようだと発表。更に期末配当予想を4円増額して16円とした。発表をポジティブに受け止めた投資家の買いが入り、株価を押し上げた。新製品の販促効果に加え、訪日外国人客数の回復に伴うホテルのリニューアル需要の増加が収益に貢献した。価格改定やコストダウン効果も寄与する。年間配当予想は19円(同9円増配)となる。

 スマートバリュー<9417.T>=ストップ高。同社はきょう午前10時、さくらインターネット<3778.T>と行政システムのデジタル化を共同で推進するためのマーケティング活動について、基本合意書を締結したと発表。これを手掛かり視した買いが集まった。さくらネットのIaaS型パブリッククラウド「さくらのクラウド」において、スマバの自治体向けクラウドサービス群「ガブクラ」を展開。デジタル化推進のセミナーなどを共同で実施するほか、ガブクラで提供する地域情報プラットフォーム「SMART L-Gov」について、さくらのクラウドへ2027年末までに移行を完了させる。更に、スマバがウイングアーク1st<4432.T>と共同で開発を進める自治体向け公共施設予約システムに関しても、さくらのクラウド上での構築を推進。同システムは今月下旬のサービスリリースを予定する。

 ニッポン高度紙工業<3891.T>=大幅続伸で年初来高値更新。同社は24日取引終了後、25年3月期通期の連結業績予想を公表。営業利益の見通しを前期比57.0%増の27億円としていることが好感されているようだ。売上高は同7.9%増の160億円を見込む。主力のアルミ電解コンデンサー用セパレーターは、生成AI関連投資などによる通信設備関連分野や車載分野での需要拡大で売り上げが伸びる見通し。また、リチウムイオン電池用セパレーターなども回復の兆しがみられるという。なお、為替レートの前提は1ドル=140円としている。

 日本航空電子工業<6807.T>=大幅高で底値圏離脱へ。24日の取引終了後、25年3月期の業績予想を開示した。今期の売上高は前期比1.9%増の2300億円、経常利益は同8.4%増の160億円を見込む。また前期の期末配当をこれまでの予想から5円増額修正したうえで、今期の年間配当予想は同5円増配の60円とした。更に、同社は2200万株(発行済み株式総数の23.83%)を5月17日に消却することも発表しており、これらを好感した買いが集まっている。携帯機器市場では一部製品で顧客の生産終了の影響を見込む。一方、自動車向けは先進運転支援システムや自動運転の進化に伴う需要拡大が見込まれると想定。産業機器市場ではAIの普及拡大を背景に、下期には半導体製造装置に関連する需要の回復が期待されるという。

 大真空<6962.T>=上げ足強め4日続伸。水晶デバイス専業大手メーカーで海外売上高比率が85%を占め、世界シェアも高い。業績はスマートフォンの販売低調を背景に苦戦しているものの、足もとで回復色が強まっている。24日取引終了後、24年3月期通期業績予想の修正を発表、経常利益段階で従来予想の17億円から31億円(前の期比39%減)に大幅増額した。円安効果で為替差益を営業外収益に計上したことが反映された。なお、売上高も従来予想に上乗せされ前の期比増収に転じる見込みにあり、収益改善を評価する形で投資資金が攻勢をかけている。

 トランスジェニック<2342.T>=マドを開け急伸。24日取引終了後に24年3月期連結業績予想を発表。売上高を130億円から130億5000万円(前の期比14.2%増)へ引き上げたほか、最終損益を9000万円の赤字から一転500万円の黒字(前の期4億900万円の赤字)に転換する見通しを示しており、これを好感した買いが集まっている。円安傾向の継続や商品調達コストの上昇を踏まえた価格改定が進んだことが寄与。即戦力人員の補強や納期管理を徹底したことも奏功した。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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